小畔川通信

 川越市内を流れる小畔川の日々その他をお伝えします。

10時過ぎから強風が吹くも釣る!  11月11日

  低気圧が急激に発達し寒冷前線が通過した川越。
 朝方は無風快晴であったが10時過ぎから風が強まり11時には10m以上の風が吹き出した。
 そんな中、飛び石の橋から鉄橋までの状況を確認してきました。

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 台風22、23号が通過して大分経ち小畔の状況も安定してきました。
 そんな中、河原を金堀橋から飛び石の橋まで確認してみました。
 増水によりかなり変化しています。
 当然ですが河床が変化しています。
 また、河川敷の草が剥ぎ取られ、川へのアクセスが格段に良くなっています。
 水量は平水時よりも多い状態が続いています。
 秋の長雨、台風とかなりの量が降っていますから、日が経っても湧水の量が多いのだと思います。
 オイカワにとっては嬉しいことでしょう。

 大きな変化は河床が上がりました。
 歩くと良く判ります。
 河床は洗われてその後も水量が多いのできれいな状況が保たれています。
 しかし、砂が多いのです。
 今まで砂利底であったところが砂の堆積で河床の状況が変わっているところが多々あります。
 
 高橋下のプールは瀬が少し高くなりました。
 プールに砂利が溜まって上流部の水路の水深が深くなっています。
 これは飛び石の橋でも確認できます。
 ここはコンクリートでできているので構造は変わらないのですが、その下流の水深が深くなりました。
 原因は高橋下のプールの背が高くなりダムのようになったからでしょうか。

 今回の大水でかなりの土砂が上流から流れたようです。
 オイカワにとって良かったのか悪かったのか。
 来期に結果が出ると思います。
 


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 先週は金堀橋周辺を探索したところ良型が沢山ついていました。
 一週間たっての確認です。
 しかも風が強くキャストが厳しい。

 金堀橋から覗くと良型が着いているのが判りましたが、グッとこらえて上流へ。
 飛び石から確認を始めました。

 そろそろ冬のオイカワに変わり始めたようです。
 深場のトロ場に集まり始めたオイカワと流れの中でフライを追いかける元気者。
 変わり目のようでした。
 飛び石下の背は実績があるところですが地形が変わったせいでしょうか、いまいち魚の乗りが悪かったです。
 ここから吉田橋下の瀬まで釣り下ってみました。

 高橋下はプールが浅くなっていました。
 魚は着いています。
 今日は時々ライズも見られましたが強風でヘッポコキャストではプレゼンテーションもままならず、ウェット主体で釣りました。
 着いていますよ。
 やる気のあるオイカワはまだまだいます。

 癒しの瀬、ここにも着いています。

 今までと変わっていたのは、どこでも釣れるわけではなく、群れになり固まり始めたので探すことからです。
 当たればいくらでも。
 風が治まればドライでも楽しめます。

 まだまだ楽しめますよ。
 明日は昼からが良いように思います。



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 家の前のプラタナス。
 綺麗に色づきました。
 強風に葉っぱが舞っていました。

 
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  1. 2017/11/11(土) 17:00:13|
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11月4日 夕の小畔川  水温が異常に高い!


 小畔川は絶好調です。
 台風が二つ通り大雨が降りました。
 小畔の河床は、十分に耕され再生されました。
 オイカワは元気一杯で泳いでいます。

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 昼から遊んでくれたオイカワです。
 なかなかの良型ですね。
 たまにはポーズを取ってもらいましょう。
 何時ものLight Staff#1 #19の鈎です。
 これまたいつもどおりの0.6号ハリス。

 釣れますね。
 昼からは状況によっては分速2ないし3。
 つまり、流すたびに釣れてしまいます。
 リリースの手間がかからなければもっと数が出ると思います。
 それぐらい魚影が濃いのと活性が高いのです。 
 2時前から3時頃まで八幡橋上から金堀橋、その上流まで魚の着き具合を確認しました。


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 今日は午前中に上流部、寺橋周辺をチェック。
 2時過ぎから下流部の状況を確認しました。
 大雨は河床を耕し、流れも変えました。
 流れを変えるほどの大雨、氾濫水位まで増水し、台風が接近時には夜半に避難勧告まで出ました。
 幸いに氾濫することもなく小畔流域では被害はなかったようです。
 ここも左の堆積土砂が削られて小砂利が流れ込み河原ができました。
 オイカワにとっては住み易い環境に変わったようです。


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 河床はこのとおりピッカピカです。
 大水が出る前に溜まっていた汚泥、ノロなどは綺麗に洗い流されました。
 僕が時々やっている川耕しを流域全面に渡って台風がやってくれました。
 大雨が降って被害が出ると大変ですが、河川にとっては命の洗濯、とても大事なことなのです。
 石が動き隙間ができます。
 そこには水生昆虫が入り込みます。
 水流の弱いところの石についた汚泥、ノロがきれいに洗い流されます。
 新品に生まれ変わるのです。
 川魚にとっては新居に移ることになるのです。
 さぞ気分が宜しいことと思います。
 


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 今日はドライとウェットで楽しみました。
 午前はほとんど風がなかったのでドライ中心、午後は風が出てきたのでウェット中心に楽しみました。
 このクラスが来ると竿も曲がります。
 ウェットではガツっと来て竿を十分に曲げてくれます。
 これはドライでアップクロスで釣ったものですが、よく引きました。
 バシャっと出て、
 ラインコントロールが上手くいってすぐ合わせが入りゆっくりランディング。
 イメージ通りに流して、出ると思ったところで出て、ラインコントロールが上手いき、合わせが決まってゆっくりランディング。
 こんな釣りができると嬉しいです。


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 恨めしそうな顔ですね。


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 このクラスが上流、下流共にアベレージ。
 その中にイワシサイズが混じります。

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 はるか向こう、北西の方向に暗雲が!
 エンジェルウィングも見えて居ました。
 寒気が入り、雨雲接近。
 上流部に向かいました。
 ここでも入れ食い。
 確認ですから移動です。

 気になったのが水温です。
 この時期にしては異常に高いのです。
 活性抜群、ドライに飛びついてきます。
 ウェットにはガツガツと何回もアタックしてくるのです。
 そろそろオイカワも冬ごもりの準備ですが、この付近では全く気配がありません。
 上流の寺橋下では水温もこちらより低く、冬ごもりに備えオイカワは集団を作っていました。
 冬の状況で群れになり固まっていました。

 
 


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 釣り人二人
 ポツリポツリと降りはじめたのでそろそろ上がろうと戻ってくると釣り人二人。
 楽しんでいました。
 どんなものか声をかけてみました。
 鴻巣から来られたそうでウェットで楽しんでいました。
 お一人は10分で5匹と言っていました。
 もう一人はあたりはあるがなかなか乗らないとのこと。
 お楽しみを期待してお別れしました。
 左岸を見ると良く判りますが水が出たところは草木も流され茶色に合わっています。
 水の力は凄いものですね。

 久しぶりの釣りでしたが、オイカワは元気一杯。
 未だ、夏のオイカワ、瀬を中心としたところに付いています。
 水温が下がるまで楽しめる小畔川です。
 
 
  1. 2017/11/04(土) 21:11:46|
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10月7日 夕の小畔川 暗くなるまでオイカワに遊んでもらいました。

 4時、野暮用から帰って蟲が騒ぎだしました。
 ライトスタッフを小脇に抱えいそいそとやってきました。
 高橋下のプールでイワシサイズがボコボコ出ましたよ。

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 今朝まで雨模様、午前中もすっきりしないお天気でしたが、午後からは晴れ間が出るように。
 水位は高く、濁りが入っています。
 何時ものところでは釣りにならないので、広くて浅い高橋下のプールへ。
 小畔川を上流に向かいます。
 西へ向かいますから逆光なのです。
 カメラの性能が大きく出るところで、素人にも良くわかる画像です。
 赤とんぼが河川敷の沢山飛んでいました。
 逆光で土手の日かげの上を飛んでいる個体には日が当たり暗いところに輝くのです。
 解像度はレンズの良し悪しと設計で決まります。
 腕は関係なしの部分ですよ。
 デジカメに手のひらで日陰を作って写してみましたが、イメージとはかけ離れています。
 しかし、これも記録です。
 秋の夕時。
 楽しみながら上流へ。

DSCN2980.jpg

 散歩の方がたくさん居ました。
 このとおり、吉田橋の飛び石はやっと渡れるところまで水が引いていますが、おっかなびっくり渡っていますね。
 癒しの瀬は瀬が見えません。

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 高橋のプールです。
 水量がある時の一級ポイント。
 期待にたがわず、イワシサイズがドライにバシャっと出てくれます。
 楽しいですね。
 ライズを見つけて、少し上流にフライを落としてバシャ。
 水量がある時は出方が少し違います。
 何時もは着水とほぼ同時に食ってきますが、少し間をおいてフライを見つけるのに時間がかかるようです。
 面白い。
 ギャラリーがお一人。
 向かいにはルアーの親子。
 更に上流にはエサ釣りの方がお二人。
 皆様楽しんでいます。
 ギャラリー曰く、一番釣れている。
 ビックリしていました。
 イエイエ違うのです。
 意外とフライのほうが釣れるからなのですよと釣り方を説明しました。


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 水量が多いですね。
 ライズを見つけてキャスト。
 渓流気分で楽しみました。
 日も傾いてきたので帰ります。
 

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 左岸、5.2㎞ポストの周辺にはアップルミントが自生しています。
 急須にたくさん葉っぱを入れて熱湯を注ぐと美味しいハーブティーを楽しめますよ。

 明日は火縄銃演武。
 川越藩火縄銃鉄砲隊保存会は坂東市逆井城へ行くぞ!




  1. 2017/10/07(土) 18:28:58|
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10月1日 今朝の小畔川 イワシサイズに交じって韋駄天も!

 本日から渓流も禁漁となりイワナ、ヤマメ遊びは来季までお預けです。
 そんな時に楽しめるのが雑魚釣りです。
 小畔川のオイカワはなかなか調子が出なかったのですが、この時期に来て絶好調となっています。
 
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 昨夕に引き続き今朝は7時前から一時間弱のオイカワ遊び。
 チャラ瀬では瀬頭を中心として良い釣りができました。
 画像は15cm以上はあると思われるオイカワです。
 このサイズがドライに反応します。
 当然ですがウェットにはもっと反応します。
 金堀橋下流です。
 一時間弱で20以上出ました。
 20までは数えましたが、それ以上はめんどくさくなり適当です。

 台風一過、その前の前線による降雨で川底が綺麗に洗い流されたこと。
 雨が長く降り続いたため、水位の低下がゆっくりで未だに平水位以上の水量で流れていること。
 今朝の水量は最高の状態でした。
 毎日少しずつ水位が下がっていますがまだま大丈夫。
 
 ウェットでは時速60㎞を軽く超えそうなのでドライにてしました。
 それもアップの釣りです。
 #1ロッド、#1ライン、#20鈎です。
 リーダー#6に0.6号(#6相当のティペット)のハリス。
 この太ハリスに躊躇なく食ってきました。

 今回は移動無し、この瀬一本勝負です。
 下から入って(当然ですね)手前から釣り始め、徐々にラインを出して距離を稼ぐ。
 釣っている間、ほぼ無風でしたからキャストも楽でした。
 上流を向いての釣りで、お日様も背中方向で水面も良く見えました。


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 今回使用したのはこのフライです。
 最初から最後まで使い続けました。
 0.6号ハリスの威力です。
 ライントラブルなし。
 鈎も無くすことなく使い続けました。
 鰭の色がオレンジです。
 実は、韋駄天、この時期に?
 季節外れの韋駄天さん。
 嬉しいような、今時というアンバランス感、不思議でした。
 鉄橋から金堀橋、八幡橋の間を主に釣りますが、瀬によって着き具合が変わります。
 毎回同じではないので変化を楽しむ、歩くのが楽しいのです。
 

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 韋駄天さんを水中から撮ってみました。
 鰭が発達していますから同じ魚体でしたら引き味が全く違います。
 別の魚かと思うほどですね。

 今季の小畔川はどうなるかと心配するほどオイカワが少なく、釣りにならない程でした。
 徐々に育ってこの時期に来て平年並みの大きさになったようです。
 昨年は積極的に川耕し、産卵床作成の成果が少し出てきたのかと思います。
 しかしながら、稚魚の数が少なく来期も心配です。
 例年ですと、暮れまで釣れます。
 オイカワ遊びを楽しめるのです。
 不思議なことに年が明けるとパタッと釣れなくなり4月下旬から釣れ始めるのです。
 例年、この繰り返しが小畔川のパターンです。
 しかし、釣れない時期でも稚魚はたくさん見られ、天気のいい日は良型が群れに交じりポツリポツリと釣れることがあります。
 
 沢山の釣り人が川に入って欲しいと願っています。
 入ったら川耕し、道具を持って居なくてもツイストをして石をひっくり返してくれればそれで大丈夫。
 オイカワは綺麗な石が、砂利が大好きなのです。
 小畔に通っている方はもうお気づきだと思います。
 暫く雨が降らないと河床が汚れます。
 そんな時に釣れるポイントが絞られます。
 瀬頭などの流れにより水垢がいつもきれいに洗い流されているところ。
 そして、流れは緩いが河床の色が変わって新しい砂利底になっているところ。
 こんなところが狙い目です。
 川耕しで流れが弱く水垢が溜まるところを再生しています。
 川に入って釣る方は是非、川耕しを心がけてみてください。
 次はあなたの秘密のポイントを作ることができるかもしれませんよ。


  1. 2017/10/01(日) 20:54:41|
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今季最後の渓流は福島で満足!

 9月21,22日と福島へ。
 野暮用を済ませ時間を作っての釣行でした。

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 21日、昼のひと時、山道を登り大滝根山頂にある航空自衛隊大滝根分屯基地前をとおり川内へ。
 ここは航空自衛隊のレーダー基地。
 日本の守りの為に日夜休みなく監視をしているのであります。
 その昔は沢山の隊員さんが居ましたが、最近は集中的な監視網の完成に伴い人員が少し少なくなっている様です。
 冬は厳しいところです。
 大滝根山の標高は1192mだったと思います。
 この山頂にレーダー基地がある訳で、ここに麓から通っている妻帯者とここに住んでいる独身者。
 面白いですね。
 独身の方がこちらにお住いなんですね。
 
 話が横道に行ってしまいました。

 この道はここから下りです。
 道脇にも良い川が流れていますよ。
 川内村はご存知のとおり東日本震災で避難区域に入っていたので全町民が避難をし、不便な生活を強いられました。
 やっと、解除され戻ってきたのです。
 そんな村なのです。
 時々僕はこの村に来ています。
 



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 ある川へ。
 良い渓相です。
 段差が少なく歩きやすい川が大好きです。
 膝の調子が悪く、トレーニングで筋肉で補強と言いながらも無理をすると痛み出します。
 そんな体に、この渓相は最高なのです。



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 もっといいのはこれでございます。
 車を停めてウェーダーを履いたら直ぐ釣りなんですよ。
 山道を歩いて歩いての釣り場ではありません。
 とうぜん、人も入りますから魚はスレています。
 しかし、それも楽しいですよ。
 完璧な、キャストで狙った筋をきっちり流し、魚が食い付きたそうなフライで釣れます。
 僕はへたくそなんで、うまいこと釣れません。
 この日は、魚が出るんですがフライを見ながらUターン。
 フライを見に来るんですよ。
 じっくり見て、下手くそ!
 そう言って帰っていきました。

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 翌日の事。
 日の出に家を出て渓流へ。
 先客が居ましたよ。
 釣り場の区分けをして僕は下流に入らせていただきました。
 ちょっと目を離したすきに、イワナがガブリ。
 殺気でしょうか?
 不思議なことに目を離した時って釣れませんか?
 今回も絶対居るというところに流すと、出てくれましたが、フライをじっくり眺めて戻っていくのです。
 ところが、よそ見をしてピックアップしようかとおもうとフライが見えない。
 緩く合わせてみると食っている。
 嬉しいような、少しがっかりするような、そんな気持ちの一匹でした。



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 25㎝ぐらいのイワナですが、福島県、浜通りの河川のイワナはこの模様がほとんどです。
 アメマス系なのか?
 斑点模様となっています。
 日光系のイワナは何処にいるんだろうか?


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 この溜まりで目を離したすきに食いついたのでした。

 さて、川割りをした方がやってきました。
 釣り方を見たいとのこと。
 恥ずかしいですね。
 お見せするほどのものではないしね。
 と言いつつ、目の前でキャスト、幸いに1バイト。
 残念ながらフッキングはしなかったのですが、フライフィッシングの基本的なキャストと合わせを見ていただけました。

 この方は、川内村在住のSTOさん。
 会津から移住されたそうでこの村がお気に入り。
 テンカラの釣りを始めて一年だそうです。
 釣りはほどほどに、いろいろと情報を頂きました。
 フライも交換させていただきました。
 次回は連絡しましょう。
 何処が宜しいのか、地元の方にお聞きするのが一番です。

 朝、一時間ほどの釣りでしたが、知り合いができて、イワナの顔を見れて、今年の福島での最後の釣りは心に残る釣りとなりました。
 終わり良ければ総て良しでしょうね。
  1. 2017/09/23(土) 10:14:26|
  2. 福島
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