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小畔川通信

 川越市内を流れる小畔川の日々その他をお伝えします。

リールが壊れてポチ

 長い間頑張ってくれたリールが川上村釣行で壊れてしまった。
 アマゾンでポチっと押したら、昨日届いた。

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 ダイワのLOCHMOR100A、何年使っただろうか。
 何十回打ち付けたろうか。
 遂につまみが落とした弾みに外れ、何処かに飛んで行った。
 探しても見つからないのでつまみ無しに釣りを続けた。
 別にリールを手の平で回せば宜しいし、急いでラインを収納しなければ問題なし。
 千曲川源流域にはリールファイトをするような場所もなく、難なく3日間を過ごしてきた。
 当然、幾つかリールもロッドも持参していたので次はシステムも変えての釣りとなった。
 画像を見てもらえばわかるが、リールを巻くつまみがなくなっているのです。
 ラインを右のリールに巻き替えました。

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 歴戦の勇士。
 向こうキズが凄い。
 何度石に打ち当てたか。
 塗装が剥げているのはその証。
 私は、よく転びそうになり、以前は道具を持ったまま我慢することが多く、転びそうから転ぶことが多かった。
 数年前から、体幹筋が明らかに弱くなったので、よろめいた時は、躊躇せずロッドを離すようにしている。
 結果、若い頃よりドボン、バタンといった予期せぬ転倒がほとんどなくなった。

 その分、道具にはつらい思いをさせてきたのです。
 リールの破損は今回が初めて。
 安い道具を使っているから躊躇せず身の安全を優先できるが、一本雲十万円のロッドやリールを使っていたらこうはいかないんだろうな。
 なんせ貧乏性なもんで。

 因みに昨日は昼前から名栗に。
 しっかりと坊主を喰らってうつむいて帰ってきました。
 そろそろ恋の季節かも。




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  1. 2023/09/26(火) 08:29:05|
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9月23日 昼の小畔川 癒しの瀬で楽しむ


 お彼岸の墓参りから前日帰ってきた。
 帰りは宇都宮付近から時々土砂降りの雨、帰宅するまで降ったり止んだり。
 翌日は朝から良い天気、小畔川は水位も上々、あまり気温も上がらないので昼過ぎから1時間、飛び石から釣り下がってみた。



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 飛び石から開始。

 イマイチ思わしくないので、高橋のプールに移動。
 瀬頭で飽きない程度にポツポツと釣れるが小さい。
 ここはウェットでスイングがかかると追いかけてくるのが見えるがなかなか掛からない。

 瀬下からプールに続く土管前。
 ドライに好反応。
 同じフライでも全く反応が違う。
 フライが着水すると同時にしたから突っ込んでくるのが見える。
 勢い余ってドルフィンジャンプまで。
 釣りながら、滑稽なので頬が緩む。
 とにかく釣れる。
 飽きたので更に下流へ。
 
 その昔、名付けた癒しの瀬。
 今は当時の面影が無くなってしまった。
 カーブ外側に網をかけた石を入れ浅瀬にしてしまった。
 内側には湧水池がありエサ釣りの方の定番ポイントだった。
 いつもは期待できないが、今回は面白かった。
 カーブ内側から石を敷いた浅瀬にスイングをかけながら流すと、ほぼ毎回あたりがある。
 反応が無くなったら一歩下流に下がり同じキャストを繰り返す。
 ほんの2,30分で5ツ抜け以上。
 数えるのが面倒、鈎外しが面倒。
 

 



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 下流の瀬にはエサ釣りの方がお二人。
 お話を伺うとポツポツ釣れているそう。

 今期は遅れ良型が出なかったが、小型ながらやっとシーズン到来なのか?
 何処にでも付いている。

 特に開きからの瀬頭、更に瀬と元気の良いオイカワが居る。
 異常な暑さも彼岸まで?
 小畔のオイカワ遊び、良い状況になってきました。

 因みに、鉄橋から下流は金堀橋から下流の草刈りが川面迄されているので、アクセス抜群になりました。
 彼岸花も咲き出しました。

 昨日に引き続き今日も小畔遊びと思ったが、千秋楽の今日、相撲に負けました。
 1時から3段目、幕下の相撲をテレビ観戦しながらの記事アップ。
 十両大の里、幕内熱海富士、優勝成るかワクワクしています。
 最近の相撲は十両下位力士の取り組みと幕下力士の昇格が面白い。
 余談でした。





  1. 2023/09/24(日) 13:19:15|
  2. 小畔川
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9月16日 今朝の小畔川 良型は出ないが数が出る!


今朝は5時半過ぎから7時過ぎまで、涼しいうちに小畔チェック。
久しぶりです。
結果は、ポイントと思われるところには必ず着いています。
ドライ良しウェット良し、控えめに数えても50以上出ました。


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金堀橋から下流へ。
秋の草刈りが始まりました。
お気づきでしょうか?
橋の下右岸は岸まで、左岸も同様に刈ってあります。
なん年ぶりの草刈りでしょうか。
いつもこんな具合に刈ってくれたら、アクセス路を作る苦労はしなくて済みます。


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このプールからの瀬頭、入れ食いです。


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さらにその下流、しっかり刈ってありました。
アクセス抜群。


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これぐらいのが飛び出します。
下流側はここでおしまい。


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金堀橋に戻り上流側へ
こちらも草刈りは終わっているのですが下流側と違います。
ここ数年の刈り方で川面まで刈っていません。
岸に寄れず、こちらはアクセス路の草刈りが必要です。
鉄橋下などは通れない所もあるので、しっかり刈って欲しいのです。
予算が足りないのでしょうか。



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高橋までやってきました。
小さいのですがたくさんいます。
毎回、キャストに反応があります。
瀬頭から瀬にかけて、大きめが着いており、楽しめました。



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これぐらいですと、フライが着水と同時に食いつきます。
ドライで楽しい。

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鉄橋上のプールから瀬頭。
止まらない。
ドライで入れ食い。



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右岸にオオフサモのコロニー。
県管理者に以前連絡しているが数年来のコロニー形成。
以前は抜いていたが、体力気力もなくなり、そのままにしました。



来週から気温も下がってくる予報。
小畔遊びも楽しいですよ。









  1. 2023/09/17(日) 10:36:00|
  2. 小畔川
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サングラスの落し物を拾う


涼を求めて、今日も渓へ。
昼には雨が降りだし撤収。
どなたかの落し物、サングラスを拾う。

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サングラスが落ちていた。
落とし主はお困りでしょう。
このサングラスにお心当たりの方はご連絡ください。


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さて、釣りは、一昨日は良型のヤマメに会うことができたが、今日は渓を変えて稚魚が。
それもスレ二発。
やめた。


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スレ二発目は真っ黒なイワナ。
幼児虐待。


  1. 2023/09/15(金) 15:33:06|
  2. 渓流
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今期一番のヤマメに遊んでもらう


先週は二泊三日で川上村を訪れたが、イマイチの釣果だったので、近くの渓流へ
こちらも放流は無く、世代をつなぐ渓魚達、数は出ないが癒してもらいました。

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車止めから歩いて。
癒されます。
8時半に自宅を出発、弁当を買ったりしながらこの道を歩いて10時半、30度あった気温が28度に下がっています。
渓に立てば25度を下回る天国が待っています。
ワクワクしながら釣り場を目指します。


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良い顔しています。
流れの強いヒラキに居ました。
EHK#14、ポトリと落とすと底からロケットのように飛び出してきました。
八寸強でしょうか?
落ち込みなのでやり取りはせずにそのままランディング。
ネットは使わないので一段下の溜まりでハンドランディング。
釣られたと思っていなかったようで簡単に。
その後は元気いっぱいでした。



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同じ魚ですが方向でパーマークの鮮やかさが違いますね。

正味2時間の釣り、お昼を食べて、石に腰掛け流れに足を浸して暫く。
天国です。



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興醒め!
仕掛けぐらい持って帰れ!
こんなところに捨てるなよ。

せっかく気分良く過ごした時間が台無しに。

ちょっとがっかり。

しかし、今期一番のヤマメに遊んでもらい良い気分で帰ってきました。







  1. 2023/09/14(木) 15:09:50|
  2. 渓流
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