小畔川通信

 川越市内を流れる小畔川の日々その他をお伝えします。

渓流最初の挨拶はカワムツが


今期の初渓流は地元の名栗へ
神社に参拝し一年の安全と少しばかりの入れ食いを祈願して開始となりました。

DSCN2526.jpg

入間漁協の組合員であり、管理河川の小畔川で漁場監視員をしていれば当然入間川水域での釣りが最初。
渓流であれば上流部名栗地区へ向かいました。
三月八日水曜日、別件で休日出勤の代休をいただき、それならば時間を有効に使おうと出かけて見ました。
この日は寒気が入り寒い朝でしたが風は吹かないだろうと9時過ぎに自宅を出発。
11時前から2時間ほどのお楽しみとしました。
先行者ありでその姿も確認していますが、毎年の事、渓流始めはここからです。

人見地区にある諏訪神社
川に面して鳥居が建てられています。
今年一年の安全と少しばかりの釣果をお願いしてのお参りで、その後この場所から釣り上がります。


DSCN2527.jpg

今朝の気温はマイナス2度まで下がりましたが、釣り始めの11時には8度まで上がってきました。
微風です。
覗くと淵にはヤマメが回遊していました。
しかし、1時間前に餌釣りの方が釣りあがっていますから釣果は期待できませんが、とりあえず毎年の事なので開始です。
ドライ命で先にアップした#16のフライで誘います。
ここではフライが流れてくると無視するか避けました。
それでは上流へ。

DSCN2528.jpg

すぐ上は鏡のようになっています。
水量が少ないので、瀬に近い流れのところも穏やか過ぎます。
当然ですがこの時期には、淵に集まりまだここには出て来ません。
全く魚っ気無しです。

DSCN2529.jpg

深いところを探りながら
ヤマメがいました。
ライズらしき動きです。
少し期待をして流してみると見にきました。
チビヤマメが見に来て、しっかりと見切って戻りました。
#5のリーダーに#16の鈎。
先行者の影が残っているのか、キャストが下手なのか、ヘッポコフライなのか?
全部なんでしょう。
何匹か確認できましたがどれも反応無し。

そんな中、律儀に喰ってくるのがこのお方。
渓流始めはカワムツに始まりました。




DSCN2531.jpg

同じところでまた赤不動!
勢力拡大が進んでいます。
10年前の記憶ではもっと下流の方には居たような気がしますが、この付近には居なかったのです。
今は群れて泳いでいます。
その中にヤマメが混じっているのです。
カジカも居ましたよ。
最近はカワムツ天国?

DSCN2532.jpg

こんな風景大好きです。
この先の淵に良型が何匹も入っているのを確認しています。
餌釣りの方が釣れないと言うので、そこにいるよと教えたところまでやっても来ました。
ここまで小一時間。

ライズもどきが出ますが静かなものです。
すぐ脇をバシャバシャ歩かれたら、普通は2時間は釣れません。

当然ですがドライには無反応。
反射喰いを狙ってフライが着水すると同時にピックアップを繰り返しても無反応。
ところが、沈めて引っ張ってみると。
追いかけて来ます。
ルアーの威力抜群なのがわかります。
ドライ沈めて引っ張るだけで違う魚のように反応しました。
ピックアップ寸前まで追いかけて、喰うには至りませんが、こういった反応を見ると食い気とは何と考えさせられます。

DSCN2533.jpg

残念な物を回収しました。
先ほどの先行者の物と思います。
結びを見ると単なる固結びで強度低下が大きいのかなと感じ、同じようにモラル低下も大きいのかなと感じた拾い物でした。
最後に大きくガッカリしてしまった渓流始めでした。


スポンサーサイト
  1. 2017/03/10(金) 07:45:24|
  2. 釣り
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
| ホーム | 明日は解禁日>>

コメント

ガッカリしてはいけません

自分もトレイルラン(山の中を走る)やウルトラマラソン(42.195km以上を走る)等の大会では、参加者のマナーの悪さにガッカリしてしまう事があります。でも、自分自身を顧みて、絶対に不本意ながらも何一つ自然破壊を行わなかったか?と言われれば、それはあり得ない事だろうと思っています。ゴミを拾ってガッカリするよりも、僅かながらもゴミを回収できて自然保護に少しだけ貢献できた事に、喜びを感じておくべきと思います。
  1. 2017/03/12(日) 22:52:17 |
  2. URL |
  3. ねずみおやじ #s.Y3apRk
  4. [ 編集 ]

 ねずみおやじさん

 前向きで素晴らしいです。
 おっしゃるっとおりですが、僕は未だ開眼していません。
 毎回、ごみを拾っている者が先行者に捨てられるとがっかりします。
 自然を破壊という大きな話ですが、絶対しないと言い切れる方はいるのかしらん?

 ゴミは捨てずに持ち帰る。
 そうあって欲しいだけです。
 特に、釣り糸類は命にかかわる事故を誘発することがあるので、私は未必の故意ではないかと思うことがあります。
 
 素足で川に入る方にとって釣り糸類は凶器になりますから、発見したら念入りに清掃撤去しています。
 見つけるとがっかりしています。

 自分の啓発活動がブログ内だけなので、ねずみおやじさんのように反応して意見を述べて下さるととても嬉しいし、後押しされてもう少し頑張ろうと元気をもらえたような気持ちです。

 今の仕事が安全にかかわることと、漁場監視員をボランティアでやっています。
 小畔川の管理も任されていますので尚更感じるところが大きいのであります。

 こういったことはFBで拡散させる方が良いのかと思いますが、僕はブログ内にとどめています。
 

  1. 2017/03/13(月) 05:20:35 |
  2. URL |
  3. jetpapa #-
  4. [ 編集 ]

申し訳ございません!

後から読み返したら、なんだか偉そうな物言いで申し訳ございません!

実はこの件には伏線がありまして・・・
先日走った大会である方が殿を走ってランナーのゴミを拾って
そのこと自体は大変素晴らしいと思ったのですが
その写真と一緒に「呪います」と言うコメントが付けられていました
「呪います」って、、、悪意があるとは限らないのにあまりにも!
と思っていた時にこのブログを読んだと言う次第です

自分も釣りをしていた頃がありますから針や鉛をなくすことは常で
ブレークしたラインを回収できない事も多かったと思います
故意に捨てぬまでも環境を悪化させていたこともあったはず
だからゴミがあった事を怒らずにゴミを拾えたことを喜んで伝えれば
もっと多くの方がもっと環境に気遣っていくのではないかと・・・

性善説に過ぎるでしょうか?偉そうに申し訳ございません
大変失礼いたしました
  1. 2017/03/13(月) 23:12:48 |
  2. URL |
  3. ねずみおやじ #s.Y3apRk
  4. [ 編集 ]

 ねずみおやじさん

 謝ることなんかないですよ。
 ねずみおやじさんの言われることが性善説。
 僕は未だ修業が足らず開眼できません。
 渓流をされる方は長靴を履いて川に入りますし、高いところの枝に引っかかったら無理かもしれませんが基本回収と思っています。
 糸は危険なので発見次第回収しています。
 ゴミは、常に回収とはいきません。
 見つけるとやっぱりぼやいてしまいます。
 ガッカリ!
 環境はあんまり考えないんですが、見た目が宜しくないのです。
 あってはならないところにあるのは嫌です。
 
 賛否両論で外来魚について意見が交わされていますが、基本ゴミと同じと思っています。
 誰かがやっているから大騒ぎです。

 キャッチフレーズで
 放すは一時、駆除は永遠!
 こちらも機会ある毎に広めていますがなかなか。
 可哀そうに負けています。
  1. 2017/03/14(火) 04:52:27 |
  2. URL |
  3. jetpapa #-
  4. [ 編集 ]

ご無沙汰しております

いよいよシーズンが始まりましたね
まだまだ寒暖の差が激しいと思いますが
安全第一で頑張ってください

自分のホームでは季節感のない
鯉ですらあやふや状態です
マルタの第一陣もいるらしいので
追いかけまわしているのかもしれません
  1. 2017/03/15(水) 12:13:32 |
  2. URL |
  3. yutkun #-
  4. [ 編集 ]

 yutkunさん

 安全第一ですね。
 多摩川もマルタがそろそろ遡上すると思いますよ。
 入間川と小畔川は途中に堰があるため、ここまでやって来ません。
 楽しみですね。

 僕は一度渓流に行っただけで次は何時になることやらです。
  1. 2017/03/15(水) 20:41:39 |
  2. URL |
  3. jetpapa #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://koaze.blog113.fc2.com/tb.php/953-355dc9d0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)