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小畔川通信

 川越市内を流れる小畔川の日々その他をお伝えします。

冬になると良型のオイカワが消える! 仮説を裏付ける事が!



 小畔川では年末になると、遅くても年明け早々には良型のオイカワが何処かに行ってしまい不思議に思っていました。
 いろいろと考えたりフィールドを観察してある仮説とそれを証明できそうな状況がありました。


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 ここに掲載した画像は先日アップしたものと同じですが、ここにヒントが隠されています。


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 秋が深まり初冬になるまで、川鵜と鷺は離れて行動しています。
 ところが11月になると行動を共にしているのを見る機会が増えてきます。

  私が近寄ったので逃げているところです。
 川鵜の行動に鷺が従う??
 いや、川鵜を利用しているように思えました。
 つまり、この時期は川鵜の後を追うように鷺が動くのです。
 この行動と水温の変化によりオイカワの行動が変化することを併せると何故かという仮説を立てることができました。

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 この画像では判らないのですが、水中に3羽川鵜が潜っています。
 浅瀬で鷺が待っているのです。

 川鵜は潜って水中の魚を追いかけて食べる習性があります。
 稚魚は小さいので捕えません。
 ある程度の大きさでないと捕まえて飲み込むことができないようです。
 同様に鷺もある程度の大きさでないと嘴で捕まえる事が出来ないのです。

 川鵜は夏場はほとんど小畔川を漁場としません。
 何処で魚を捕らえているかは分りません。
 ところが冬になると小畔川を漁場とします。
 
 他のところで魚が獲れなくなるからではないかと考えました。
 ここは雑魚が主ですが魚影が非常に濃い訳で、数でカバーできるのです。
 川鵜は一日に500グラムほどの魚を食べると言われています。
 良型のオイカワでしたら100ほどでしょうか。
 本流から支流の小畔川へ。
 
 瀬、淵ごとに数羽で捕食しています。
 浅瀬に逃げたオイカワは助かります。
 川鵜はついばんで捕食することはできないのです。

 ここに賢い鷺が川鵜の行動を利用しているのです。
 浅瀬に並んで待っています。
 普段は目の前に来るオイカワを根気強く待って捕食していますが、川鵜に追われたオイカワはパニック状態になり浅瀬に逃げてくるのです。
 労せずしてオイカワを頂ける訳です。

 このパターンでは一網打尽なのです。
 良型のオイカワに逃げ場はないのです。
 川鵜のみであれば浅瀬に逃げれば捕食されないのですが、鷺が食べてしまいます。
 逆に鷺だけであれば深場に逃げればよかったのですが、そこには川鵜が!

 この捕食行動を続けるのです。
 結果、良型が消えて、捕食されない稚魚のみが残ることになります。

 まだ仮説ではありますが、更に観察を続けていきたいと思っています。

 本日、川鵜が潜り、鷺が浅瀬で捕食する状況を動画に撮ったのですが、映っていなかった!
 これがとても残念で心残りでした。

 アップできればこんな文章を書かなくても一目瞭然だったんですがね。






 
 
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  1. 2019/12/09(月) 17:01:47|
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土手にカラシ菜が!

 六月末からピコア(ジム)に通って半年、小畔の土手をウォーキングで通っている。
 季節の変化を感じながら歩いていますが、ハッと気が付いたらカラシ菜が!
 
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 今日は雲が綺麗。
 絹雲から絹積雲の境目が良くわかる。
 恐らく10000mぐらいの上空の雲。
 流れが良くわかるという事はかなり強い風が吹いているようです。
 それに引き換え、地上はほぼ無風最高のお天気。



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 トレーニングの帰り道、からし菜発見!
 既に誰か先を摘んでいます。
 僕も少し摘みました。


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 この程度で十分。



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 簡単な調理で鼻がひん曲がるほど辛くなるのです。
 今夜は赤霧のアテに。
 最高に美味い!


  1. 2019/12/01(日) 20:48:56|
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サギが集団で川に入るとシーズン終了の兆し!


 12月に入りそろそろ小畔川のオイカワ遊びも難しくなってきました。


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 サギの集団です。
 夏場は単独で雑魚をついばみに来ていましたが、冬になると集団でやってきます。
 30羽以上が一つの瀬に入ると壊滅的です。
 水位も下がり魚の動きが良く判ります。
 良型から食べるのでこの時期を境に釣れる大きさが激変するのです。
 ここももう終わりです。
 サギも生活がかかっていますからね。


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 昨日、昼過ぎの釣果です。
 サギが入ったところの上流の瀬で出ました。
 このクラスは一番先に喰われてしまいます。


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 こちらは夏のサギの漁です。
 単独がほとんどで群れになることは稀です。
 頭が良いようで川鵜が居ると直ぐ寄ってきます。
 下で潜っているのは川鵜です。

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 同じペアです。
 当初手前の浅瀬にサギが定位して川鵜に負われて逃げ場を失った雑魚が浅瀬に来るとついばんでいました。
 橋の上から覗いていた私に気づいて逃げたのでした。

 漁夫の利!

  

  1. 2019/12/01(日) 08:20:46|
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台風19号による堤防の削れ回復工事???

 八幡橋下の左岸が削れたことで工事が始まりました。
 ここは台風が来る前から削れており、台風ではほぼ変化はありません。


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 維持補修の工事開始の案内が堤防上の遊歩道に設置されました。 


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 この状態のなっているための補修です。
 しかし、台風が来る前からこの状態であり、定例の堤防草刈りの時も この場所は削れていたため、草刈り機は入らなかったのです。


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 削れたところに石積みをして砂を被せます。

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 こちらのほうが良くわかると思います。
 堤防補修が終わったら、水流を変えるために手前の方を掘っています。

 しかし、流れはいつも見て良く判るのですが、大雨で増水すると、流れが当たるところは決まっており、また同じところにあたります。
 いじればいじるほどぐちゃぐちゃになってしまいそうで、気になります。
 ここは、護岸がしっかり整備された所との境界で一番厳しいところで、昨年から削れていました。
 河川工事は難しい!
 僕の意見も取り入れていただきたいのです。
 これは河畔林を切っちゃったからかな??

  1. 2019/11/30(土) 14:06:42|
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11月18日 昼の小畔川


 旅行から帰って、久しぶりの小畔遊び!
 昼過ぎ、無風、入れ食い!

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 空を見上げると飛行機雲が!
 上空に湿気が入り雲は消えずに広がっている。
 明日は雨か。
 そのとおり、今朝方、少しお湿りが。


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 イワシサイズが出ています。
 ほぼ入れ食いですが、その中に良型が混じります。 

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 画像の色合い、気付いていらっしゃいますか? 
 河床が写っていますが、汚いですね。
 大水が出て再生されましたが、最後の大水からもうすぐ一月。
 降っていません。 


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 なかなか良い型でしょう。
 10㎝程度の物が入れ食いですがそんな中に交じります。


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 ここは入間川出張所前。
 瀬頭からプールでした。
 遠くでライズがあり狙って釣るのは楽しい。


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 先の画像の直ぐ下が小畔川八幡橋水位観測所。
 この白い枠の右側にフロートが付いている官があります。
 それで計っている訳です。


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 そのまた下。
 八幡橋のプールです。
 良型はこれ一匹ですが魚は沢山。

 この日は4,7kmポストから八幡橋まで探りました。
 何処も魚は沢山居ます。

 十分に楽しめた一日でした。


 


  1. 2019/11/19(火) 15:55:14|
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11月1日 夕の小畔川 金堀橋の上下で楽しむ!

 11月1日 4時前から金堀橋を中心に上下流を左岸から釣ってみました。


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 オイカワ釣りには絶好の水位となりました。
 河床は磨かれ言うこと無し!
 少し上から始めて、釣り下りました。
 右岸にエサ釣りの方が入っていたので、その上で釣り始め、移動されたのでここに来ました。
 最後は入れ食い!

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 金堀橋のすぐ下流です。
 台風に引き続く増水で岸辺の形が変わりました。
 アクセスを難しくしていた葦が流されすっきりしました。
 今季初です。
 ここも良いですよ!

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 今日の一番の型です。
 未だうっすらと色が残っていました。
 大きいです。
 引きも最高!
 


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 元気良すぎ!

 この週末は最高のコンディション、保証します。
 何処にでも良型が居ます。
 ポイントを見つけるとドライでもウェットでも良型が入れ食いになります。
 今日は4時になったらほぼ入れ食い状態でした。








  1. 2019/11/01(金) 18:16:29|
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10月31日 夕の小畔川 イワシサイズ入れ食い!


 小畔川は水位も下がり、120cm台となりました。
 先日は釣友にんにんさんから高橋入れ食いの一報を頂き夕方確認に行ってきました。

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 これは今朝11月1日日の出直前とその後の状況です。


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 30日は雨上がりで関東は霧に覆われましたが、今朝も31日に続き小畔川の土手内は霧が発生しました。
 水温が大気より高く核が浮遊して微風。
 条件がそろっています。
 遠くを見れば恐らく入間川でも同じことが起きているようです。
 送電線鉄塔の下が白くかすんでいます。
 日が昇ってきたら薄れてきました。


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 ここからが昨日の状況です。
 金堀橋下流を釣ってみました。
 最後はこのサイズ、正にイワシサイズが入れ食いとなりました。
 アップのドライです。
 オイカワ釣りで一番興奮する釣り方です。
 そして、難しい。
 キャストごとに反応してくれました。
 


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 場所が変わるとこのサイズ。
 面白いですね。
 オイカワも冬に向かって良型も群れになり始めました。
 良型と小型が棲み分け始めたようです。



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 河床はこのとおり、ピッカピカ!
 きれいな流れ、気持ちが良いです。

 水位が下がり流量が減ってくると底石が動かず、垢がたまり、川虫の動きも悪くなるので着き場が変わってきます。
 川耕しでポイントを作っていますが、大雨一回で全てが綺麗になってしまいます。
 人の力のなさがむなしい!
 災害が起きない程度に時々増水して欲しいですね。




  1. 2019/11/01(金) 08:46:14|
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小畔川増水中! 注意!


 今回の大雨は台風19号の時より、少しの雨で大幅に増水しています。
 今後の雨量を注視する必要があります。
 ちなみに、先ほど先に冠水した下小坂、平塚新田地区に避難勧告が出ました。


DSC04672 (1)

 12時20分の状況です。
 金堀橋下、右岸の樋管です。
 八幡橋水位観測所では270cmを測定しています。
 先の増水時は300mm以上の降水があり最高水位は手すりの一番下の部分を越え階段の真ん中迄上昇しました。
 その時の流下物が柵に引っかかったままです。

 雨量は鶴ヶ島で63mm 川越57mm 上流の飯能で69mmを観測しています。
 昨日は朝方139cm昼に137cmまで下がっていましたが、ここまで上がってきました。

 あと2時間程度で雨も弱まってくると思いますが、上流部に強い雨が降り続くと更に急に増水しますので、雨量、レーダー解析を注意深くみましょう。
 飯能地区の降水は直ぐに結果が出るので注意。
 また、先に冠水した地域は以前から大雨が降ると水が出る土地です。
 越辺川、小畔川、入間川が集まるところです。
 小畔川の事のみ書きましたが、上流部の降水は少し経ってから下流部で水量が増えるので他河川も降水状況を確認しておかなければなりません。

 今回は時を開けずに三回目の大雨ですから、増水は少しの雨で早いという事を頭に入れておかなければなりませんね。


  1. 2019/10/25(金) 13:09:08|
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10月24日 朝の小畔川 大増水後の釣り


 昨日24日の朝、水位が139cmまで下がったので河床の状況を確認がてら試し釣りをしてみました。
 今朝は、低気圧と遠い台風の影響で20㎜程度の降水を確認していますが引き続き100㎜を超える降水が予想されています。
 現在159cmまで水位が上がっています。


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  昨日7時の状況です。


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 台風が来る前の同じところです。


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 前の画像の右岸樋管から
 よく見ると流れが大きく変わっています。
 ここに限らず岸際が大きく削られ瀬が広がっています。


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 ここは金堀橋のすぐ上の瀬です。
 同じく岸際が水流の激しさで広がっています。
 葦が生えており、強固な岸際ですが、広がっています。
 堆積した土が流れ小石が主体の河原になっています。
 流れにより瀬が広がり、オイカワにとっては住み易い状況に変化しました。

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 気になるのはこちらです。
 4㎞ポスト付近の左岸です。
 八幡橋下流500m付近です。

 大きくえぐられています。
 ここは流れに一番近いところの護岸がありません。
 何故ここがこんな状況で放っておくのかはわかりませんが、以前はこんなにひどいことになっていなかったのです。
 堤防迄直ぐのところまで削れています。
 思い当るのはこの前に河畔林がしっかり生えていましたが、それを全て伐採してからの変化のような気がします。
 早急の対策を立てないと更に形が変わってきます。
 最悪は堤防が破壊されるかもしれません。
 以前、河畔林があった頃の状況です。



  1. 2019/10/25(金) 09:28:18|
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10月12日夜の小畔川 ここまで水位が上がったのは初めてです。


台風19号
激しい雨
そして風が強くなってきました。


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午後7時30分の状況です。
今までで最高水位
氾濫水位に近づき避難命令が出ました。

この1時間水位に変化はありません。
台風は伊豆半島に上陸した模様。
川越を通過して行きそうです。
これからは雨から風が心配になります。

小畔のオイカワはしぶとく避難しているようです。

  1. 2019/10/12(土) 19:51:14|
  2. 小畔川
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