久しぶりの小畔川です。
今朝は6時から7時までの釣りとしました。
日が昇ると暑くって暑くって堪りません。

小畔川の水位は下がっています。
連日の猛暑に加えて雨が降らないのです。

何時もは流れている水路も水が引いています。
それでもこの中に沢山魚がいました。

今朝は暑さの負けて何時もの飛び石の橋まではいきませんでした。
鉄橋上のプールから引き返しです。
金堀橋を渡る時、トンボがフーーッと飛んできて直ぐ脇に留まりました。
写真を撮ろうと近寄っても逃げません。
しっかり写させてもらいました。
ヤンマの種類でしょうか。
オニヤンマを小さくしたような形です。
模様もそっくりでした。
前記事でヤンマはぶら下がって留まると書きましたが、このヤンマ??は塩辛トンボのように水平に留まりました。

渇水ですがオイカワは元気一杯!
ライズもありました。
このサイズが釣れます。
反応ばっちりでした。

こんな良い型も出ました。
ドライに出たので、うれしかったですよ。

ビックリしたのがバスです。
フライで初めてバスを釣りました。
スモールマウスのようです。
岸際を流してピックアップ寸前に食いついてきました。
このサイズが釣れると心配です。
繁殖を確認して5年、このサイズが釣れてくるという事は、そこいらじゅうバスだらけ。
小さな生まれたばかりの稚魚も食べられてしまいます。
手の施しようがありません。
バス釣りの名手にお願いがあります。
小畔川でバスをたくさん釣ってください。
そして駆除を手伝ってください。
絶対にリリースしないことで少しでもバスを少なくしていきたいと思っています。
ご協力宜しくお願いします。
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テーマ:フライフィッシング - ジャンル:趣味・実用
- 2010/08/28(土) 16:50:10|
- 小畔川
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ベストの中には虫よけ用のキットを入れています。
虫よけはハッカ油です。
面倒くさいのでそのまま手に取って首筋と耳と手の甲、肘、帽子のつばに塗り付けています。
これは効果覿面で蚊と蚋は寄ってきません。
しかし、一部のアブには全く効果がありません。
そんなときはBUSHMANが絶大な効果を発揮します。
ディート80%の威力は凄いですよ。
オーストラリアの薬局でオーストラリアで一番効果がある虫よけ薬をくださいと言ったらこれを出してくれました。
車の中に入れていますがこれはめったに使うことがありません。
ここまでしっかり予防しても刺されるんですよね。
そんな時は袋の中のキットが活躍します。
白いのは刺されたところに充てて毒を吸い出す道具です。
これは効果覿面。
特に蚋に喰われたときにしっかりと吸い出すと後に残りません。
食われたのに気が付かずしばらく時間がたってしまうと蚋の涎が回ってしまい回復に2週間ぐらいかかってしまいます。
そして副腎皮質ホルモン入りの虫刺され薬を塗って完璧なのであります。
虻、蚋に噛まれたときにこの手順をできるだけ早くやることが大事なのです。
何で、??
実は僕は人一倍虫に刺されやすいんです。
家でも蚊に喰われるのは私だけ、奥は刺されないのです。

腕の内側がぶんず色になっていますね。
絆創膏が貼ってある肘と外側はもっとすごいことになっています。
せっかく虫刺され対応はばっちりでしたが、右手がこんなことになってしまいました。
罰があたったのか??
前兆はあったんです。
先週土曜日、福島へ向かう途中のことでした。
矢板パーキングで山椒魚を買おうかなと思いましたが、アイスキャンデーを買ったのです。
がぶっとかじりついたらバキっと鈍い音がしました。
?????
何か音がしたような?
前歯がグラグラしてきました。
ああーー!!
ここから始まりました。
夕方、釣りに行くとバッシャ、デカいのが出ましたが、夢中になって左手の甲を蚋に喰われたのに気付かなかったのです。
釣り終わって左手に違和感。
蚋に喰われてました。
キットを使って応急処置をしましたが時間が経ってしまい左手の甲はまだ痒いのです。
そして最後にやってきたのが、ズル、ズッテン!! イデデデ!!
千翁川。
日曜日の朝でした。
川で転ばず、川から上がって坂を下るときにズルっと滑って尻餅を。
その時、右手に竿を持っていたからか?肘から地面にドッカン!
そこに石があって肘と喧嘩をしたら石の勝ち!
みるみる肘が腫れ上がって暫くうずくまっていました。
恐る恐る腕を曲げ伸ばししてみると、動きました。
動かすことにより変な痛みもありません。
どうやら骨折は免れたようでした。
エノキの爺様が言っていたように高いところにいるときは放っておけばよい。
木から降りる瞬間が安心して危ないからね。
まさにこの通りのことになってしまいました。
油断。
今朝も痛かったです。
肘をぶつけた後、どうしたかって??
そりゃ、しっかり釣りをして帰りましたよ。
当然でしょ。
テーマ:フライフィッシング - ジャンル:趣味・実用
- 2010/08/28(土) 08:01:23|
- 釣り
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今回の釣りはお約束通り行っていますが、朝晩の限られた時間のみで一日を通しての釣りはできなかったのです。
昼間はやることが多くまた、猛暑でしたからね。

8月21日夕方5時半からの釣り。
ここは何時ものお気に入りの場所。
家から車で5分、川向集会場に車を停めてウェーダーに履き替えてはい釣りです。
夕まず目の最高の時間です。
薄暗くなってくると跳ねるんです。
へぼフライをへっぽこキャスト。
それでも出ます。
ガボッと食います。
アプローチが難しいのでここから少しロングキャスト、ガボ、キュクキュイ、糸鳴りがしました。
どうにか手前に寄せてきましたが、オートリリース。
デカかったなーーー!
ネット不使用主義ですが、これだけオートリリースが続くとネットが欲しくなってしまいました。
軟弱者!!
初志貫徹!

ここのポイントは見た通り、流れの合わさり目。
上手い事ふんわりとフライが落ちた瞬間、バッシャンと出て反転、手元に突っ走ってきます。
ラインをたぐって対応、今度は上流に走りました。
アッレー!!
3回走ったらまたバレてしまいました。
これもデカかったな。
姿見せず。
さっきの奴といい、今度の奴といい絶対尺上!
ということにしておこう。

8月22日5時、桶売川。
県道から上がって土建屋さんの上から入渓。
田んぼにワンちゃんが。
しかも籠に入れられて。
近寄ると尻尾を振って愛嬌をふりまきます。
夜中ここに置かれたようでした。
稲も実っています。
害獣予防のためでしょうか?
夜中一人で(一匹で)田んぼの番をして寂しかったのでしょね。
釣り終わりここを通ると飼い主が迎えに来ていました。
ちなみに田んぼの向こう側が桶売川。

どこもかしこもポイントだらけですが、全く反応がありません。
魚も走りません。
完全ぼーずをくらってしまいました。
朝一のいい時間だったんですがね。
残念。

帰りに夏井千本桜を探索。
誰も釣っていません。
この辺の底は砂で渓魚は着かないのだろうか?

8月22日午後6時の鹿又川。
見えますか?
薄暗くなって、ピントもよく合ってませんがライズの嵐です。
昼間は全く反応が無いのに暗くなったらこの通り。
ここから天国が始まりました。

キャスト毎に反応がありました。
バシャバシャ出ます。
しかし、鈎がかりしません。
何で?
バシャ、ピュ、ぴったりのタイミングのあわせのはずなんですが釣れません。
やっと釣れたのも口の脇にスレでかかりました。
そーか、やっとわかりました。
ここは何時もヤマメが釣れるところで合わせはヤマメ。
しかも小畔川でオイカワさん相手に鍛えてますから、早すぎたんですね。

8月23日早朝、千翁川。
この川はイワナの川ですが開けていて明るい渓流です。
道路の右が川です。
この辺りは落差が小さく穏やかな流れです。
しかし、いますよ。

どうゆう訳かヤマメが釣れます。
ヤマメが釣れます。
イワナの川だったはずですが、ここにはヤマメはいなかったはずですが釣れます。
やっとイワナが顔を出したのは上流に行ってからでした。
ここで痛い事故が起きました。
イッテテテテーーーー。
大きな声を出してしばらく動けませんでした。

谷間から空を見ると雲一つなく晴天です。
暑いんです。
福島は連日35度を超えていました。

8月25日早朝5時 大滝根川。
5時頃になると空が白んで釣りができるようになります。
ハイ、一番乗り、釣れるかななんて期待をしてやってきました。
ところが、獣編はどこにでもいるようで、地元の方がしっかりと釣っていました。
状況確認。
どのぐらい釣れました?
今朝は大物が出なかったが昨日は尺だぜ!!
尺???
居るんだ。
何処まで釣りました?
上流の見えるところで引き返してきたよ。
了解>
その上から入ります。
ありがとうございました。
そんな訳で釣り開始です。
この叢では大きなライズ。
一回バシャッと出ましたが、鈎掛かりせず!
良い型だったな。
見えない魚は大きい。

油ハヤ?
どうして?
今までヤマメしか釣っていないのに、今回釣れたのは油ハヤ。

やっぱりヤマメですよね。
これが釣れないとつまりません。

でも、また釣れました。
大きい油ハヤ。
少し魚の着き方が変わったのでしょうか。
今回の福島の釣りはこんな釣りでした。
初日最高。
だんだん釣れなくなってしまいました。
それでも満足。
良い休養になりました。
テーマ:フライフィッシング - ジャンル:趣味・実用
- 2010/08/26(木) 18:41:05|
- 福島
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暑い夏です。
この夏休みは連日30度を超えていました。
川越ではエアコンがある生活は当たり前ですが、こちらではそんなものありません。
夏に何日か30度を超える日がありますが、夕方から涼しくなり夜は布団をかけないと寝冷えしてしまいそうなのが通年の夏です。
ところが、今年は暑い。
日が昇るとどんどん気温が上がり10時には30度を超えていました。
夜も寝苦しく朝方にやっと涼しくなる毎日でした。

田村市滝根町広瀬地区は古い家並みが続いています。
改築されて瓦屋根が多くなっていますが、よく見ると古い作りの家がほとんどで、道に沿って並んでいます。
宿場町のような雰囲気です。
昔は茅葺の屋根が並んでいたのだとおもいます。
ここを通る度に妙に気になっています。
また、この手前には大きな古い家が道から離れてあります。
屋根の作り等々気になっています。

和貢地区から入新田地区を望。
夏井川は右側を流れています。
源流は風車がある尾根とその手前の尾根に挟まれた谷の上流にあります。
何ともほっとする風景ですが、遠くに見える風車が気に入りません。
風力発電はエコだそうですがヨーック考えてみると踊らされているのではないでしょうか。
この工事で夏井川源流は土砂が流れ、一度は壊滅状態になってしまいました。
漁協には保証料が支払われたとか。
この工事にかかる資材。
コストパフォーマンスを考えてこれだけの数で元が取れるのか疑問です。
というのは、先にアリゾナを訪れた時に(記事あり)風車、風車、風車、どこまで行っても風車。
その数数千数万、いくつあったか数えきれないほどでした。
転換期に来ているようで風力発電はもう増やさないそうです。
ヨーロッパ、ドイツ平原を列車で旅した時も異様でした。
日本で風力発電がブームになるずっと前のことでした。
バルジ大作戦、知ってます?
第2次世界大戦でドイツ戦車群と連合軍戦車群との戦いです。
この戦場を列車で通りました。
一面の平原に丘陵が続く雄大な景色でした。
しかし、この丘に風車が並んでいました。
なだらかな曲線の風景の中に幾何学的な直線。
緑の中に純白。
違和感がありました。
これが今の日本の景色の中に増えてきています。
嫌いな風景です。

話が脱線してしまいましたが、入新田地区を登っていくと浄水場の下に不思議な物が作られていました。
これなんだ?
大きな丸い柵ができていました。
その中には白いアンテナのようなものがずらっと並んでいます。
青森県三沢、沖縄県読谷にある情報収集施設と同じ物?
そんなふうに見えた施設でした。
ホントは何をする所???
とっても気になります。
滝根にお住まいの方、なんなのか教えてください。

草刈り地獄、隣との境を刈りましたが、そこから自宅のほうはパス。
当然、何時もの剪定もパス。
庭は荒れるに任せています。
そんなわけで上だけ。
このエンジュの木(正確な名前は解りません。皆さんエンジュと呼んでいますので)
庭で一番大きな木です。
ここないろいろな鳥が飛んできます。
特に朝は鳥が起こしてくれます。
なんという鳥か解りません、姿もわかりませんが元気をくれる鳥がいます。
毎朝、同じ時間に囀ります。
キョロキョロピーピー、キャララキャララ、ピョウーキャラリン。
ピリョリョキャラーピョンピーヒャラリン!!
とても長い囀りです。
「起きて起きてもう朝ですよ、今日も元気で頑張ってくださいね。」
こんなふうに聞こえるのは僕だけでしょうかね。

玄関から私と一緒にオニヤンマが入ってきました。
なかなか出られません。
疲れてしまったのでしょう。
蛍光灯に留まって休憩です。
オニヤンマはこんなふうにぶら下がって留まります。
赤とんぼとか塩辛トンボは水平に留まりますが、ヤンマ類は垂直です。
小学生の頃、学校にヤンマを持ってくる子がいました。
ヤゴから羽化するところを持ってきます。
つまりヤゴが水辺の草とか葦を登って良いところでぶら下がってトンボの羽化する奴を見つけて、草ごと触らないで持ってくるのです。
大事なのは絶対に触らない事なのです。
触ってしまうと羽がきれいに伸びなかったり体が曲がったりしてしまい死んでしまいます。
この羽化寸前のヤンマを教室の窓際に置いておくのです。
そうするとお昼までには羽もピーーーンと伸びてしっかりします。
そして窓から外に飛び出していくのです。
時には頓馬な奴が教室を飛び回って愛嬌をふりまいたり、そんな事を思い出しました。
のどかでした。
網戸を開けておいたらいつに間にか外に出て行きました。
テーマ:福島県 - ジャンル:地域情報
- 2010/08/26(木) 07:44:25|
- 福島
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21日土曜日、福島へ向かう途中のことでした。
奥は前日に出発していたため一人で東北道をゆったりと走っていたら、異常に眠くなってしまった。
途中矢板パーキングで休憩兼お昼寝タイム。
頭がすっきりして売店を散策するとこんな物が。
山椒魚???
これってトウキョウサンショウウオじゃないかしらん???
干物にしてあります。
昔作りであれば、炉辺の煙がかかるところで燻した?(囲炉裏と天井部の間に井桁が組んでありここから天秤棒を下げたり、この上に物を置き燻すことはできる。弁慶とはここに魚を串に刺してぐるりと並べたので弁慶最後の姿に似ているためこのような名前に)こんなことはどうでもいいのですが。
燻製なら色がついているはずですが、白いのでした。
ネションベンが治る特効薬?
夜が楽しくなる秘薬?
思いを募らせる相手に内緒で飲ませると相思相愛のなる恋の劇薬??
効果はなんなんでしょう?
思わず手に取ってポケットから財布を出そうと思いましたが、ネションベンはしないし、それなりだし、この年で恋愛もいいかもしれないが大事な奥もいることだし、やっぱり止めとこうっと!
これって天然記念物に指定されて生息数も減少しているんじゃなかったかな?
こんなところで売ってもいいのか知らん?

25日(昨日です)は群馬県太田市経由で川越に帰ってきました。
目的は焼きそばを食べようでした。
B級グルメで健闘している上州太田の焼きソバ。
前回はポテト入り焼きそばを食べましたので今回はその時、定休日で入れなかった岩崎屋さんを訪れてみました。
最初は焼きまんじゅうです。
これもこちらでは定番です。
饅頭というから餡子が入っているかと思いきや、こんなのが出てきました。
お店によってはこれを串に刺して売っています。
麹で発酵させた種を焼いて味噌仕立てのとろりとした餡をかけています。
なかなか美味しい。
店内を見渡すとほとんどの方が注文していました。
これと焼きソバなんですね。

そしてお待ちかねの焼きそばが出てきました。
何じゃこりゃ???
見た目、真っ黒、ちっとも美味しそうに見えません。
奥と目を合わせてこれって失敗??
そうだよな、メニューに具はキャベツのみって書いてあったからな。
とりあえず一口。
ムム? ウウウンン?
今までに無い食感です。
柔らかい!、茹ですぎのうどんを湯きりして食べたような、第一の感じはそんな舌触りでした。
焼きソバはやっぱりもう少し固くなくっちゃね。
また一口、アッレレレレ??
また一口、ウムウム?
行けるじゃないですか。
一口毎に美味しくなっていきます。
こりゃ変わった焼きそばだな。
流石、創業50年、地元で愛されている焼きそば屋さんでした。
ちなみに川越焼きそばのように太麺ですが、麺の硬さが全く違います。
焼きそばマップがありまして全部回るのには何日かかることやら。
テーマ:ま、いっか。 - ジャンル:謎
- 2010/08/26(木) 05:33:32|
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今週は関東よりも関西、名古屋は特に暑かったです。
そんな中、名古屋に2泊3日で出張蕩けそうになりました。

ここは名古屋駅前の地下です。
右上から何やら怪しい煙が。
これはミストだそうです。
そう、霧です。
上から霧吹きで吹き出しています。
ここは天国、涼しいのです。

そして地上から。
この並木、見覚えがありますか?
ヤマモモですよ。
まえに紹介していますが、名古屋駅前にはヤマモモの木が並木として植えられているのです。
ここを通る方はご存じなのでしょうか?
時期になったら焼酎につけてもいいし、ちょっとおしゃれにブランデー、またまた、そのまんま食べても美味しい。
地下から除くと見える気が地上ではこんな並木になっています。
ちなみに、名古屋の人は名古屋駅と言わないようです。
携帯でお話していた方は「今、名駅}と言っていました。
名駅(メイエキ???)
ナゴヤエキをメイエキ!!
今度行ったら言ってみようっと!

矢場とんです。
何時も行列で待たないと食べれないので素通りしていましたが、すいっと入って食べれそうだったので入っちゃいました。
わらじかつ、ハーフアンドハーフ。
味噌カツと普通カツ。
一枚のカツを半分に切ってソースを変えて出してくださいますよ。
これ美味い!

あっという間にまた行列ができていました。
名古屋の方は味噌カツがお好きなようでした。

帰りの新幹線車中。
パソコンが使えるそうですが、私のは使えません。
車掌さんにどうして僕のパソコンはログインできないんでしょうか?
聞いてしまいました。
曰く、お客さん、契約されてます??
は、は???
何それ?
プロバイダー契約がされていないと使えないそうです。
僕はauと契約してますが!!!
あーーそうですか。
そちらはここでは繋がらないと思います。
新幹線用に再契約をと別会社をすすめられてしまいました。
何でも単価がかかるんですね。
何にも知らない僕でした。

帰ってきてまず最初にしたことです。
夕の小畔川。
先客がいらっしゃいました。
いつもご一緒する餌釣りの方でした。
今週は関東のほうが涼しく夏がひと段落したのでしょうか?
テーマ:名古屋・愛知 - ジャンル:地域情報
- 2010/08/21(土) 06:28:19|
- 美味いもの
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今日も暑い一日でした。
昼前に福島から帰りよっくう不満解消。
小畔川へ。
夕方、5時過ぎからの釣りとなりました。

ここから釣り開始。
ダウンクロスで釣り始めると毎回の当たり。
水温はお風呂のようで30度近いかもしれません。
でも、オイカワは元気ですね。
毎回のあたりです。

お腹がでっぷりとしたメスが連れてきます。
10cm程度です型竿が曲がります。

韋駄天野郎も釣れました。
どうもそこの苔を食べているようで釣りあげるとこの通り、すぐ雲古をします。
緑色ですね。

魚はやっぱり水中がきれいです。
同じオスのオイカワですがこの通り、感じが変わりました。
上の写真と同じ個体です。
水中では金色に光り、水から出すと緑色が濃く感じます。
不思議ですね。

別の角度から見てもこの通りです。
何時見ても何回見ても綺麗です。
飽きません。
夕方5時過ぎからの釣りでしたが十分に楽しめました。
また、今日は小畔川通信を見て釣りに来られた方が二人いらっしゃいました。
十分に楽しんでいただけたでしょうか。
テーマ:フライフィッシング - ジャンル:趣味・実用
- 2010/08/15(日) 21:15:09|
- 小畔川
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8月12日シアトルから帰り、翌13日は福島へ。
どうしてそんな忙しい動きをしているかって?
お盆です。
福島県は旧でお盆があります。
そのため、奥の実家のあるこの地区では新盆廻りという風習があり私が回ってきたのです。
ホントは釣りですよね。
新盆が、つまり昨年無くなられた方のいらっしゃるお宅では灯篭を立てているのです。
お付き合いのあるお宅にはお盆詣りに伺うわけです。
その目標が灯篭なのであります。
私は、この地区にはほとんど知り合いがいませんから、回ったとしてもこの人誰か知らん??
ご仏前の香典袋を見てどちら様と聞かれることがたびたびです。
そう、統一規定で新盆周りの香典は1000円と決まっているのです。
昨年、一昨年とこの行事については詳しく書いていますからそちらも参考に。

8月14日は午前中あいにくの雨でしたが、廻りましたよ。
山の上から谷の中まで、滝根町の中をグールグル。
親戚の方とばったり出会ったり、一念で一番交通量が増える時期です。
道が狭いところでは離合ができなくなったり大変でした。
ここは入新田地区の最上部です。
向かいの山が霧に煙っていました。

この馬、実はオグリキャップなんです。
ウッソーです。
入新田地区で釣っていると小高い丘の上からいつも私を見つめているのです。
今回初登場です。
実は、川を挟んで山側のお宅で飼っている馬です。
だいぶ高齢のようで白髪になっています。
10年前から白かったような気がするのですが、奥は白髪になったといっています。
この下、釣れるんですよ。
夕まず目にはいつもライズがあります。

定点で来ると必ず立ち寄るところです。
水量が最適、ぶっつけにナチュラルで流したら、バシャっと出るんでしょうね。

そして反対側の下流に向かってです。
水量ばっちり、嗚呼ーー、川が呼んでいる。
でも行けないんです。
たぶん道具を積んでいるとこんなところに来たら着替えてしまいそうなので、今回は釣り具一式自宅に下してきたのです。
これって、拷問?
お盆周りのお宅はどういう訳かこの川沿いに多かったのです。
車を停めて歩いていくと川が目に入ります。
見ないようにしても、見えます。
苦しい、福島でした。
こんな日は釣れるんですよ!!
テーマ:福島県 - ジャンル:地域情報
- 2010/08/15(日) 16:27:42|
- 福島
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6日金曜日はうだるよな暑さの中、早朝小畔川をチェックして、昼から出張となりました。
会社によって雑用を済ませ、成田からサンフランシスコ経由でシアトルへ。
今週は残業続きで午前様の帰宅に始まりハードな一週間でした。
海外大丈夫かなと体を心配しての出張でしたが、
あれれ?
サンフランシスコは涼しい。
到着したら18度。
寒いくらいでした。
調子いいじゃない。
これならいけるぞ!
当然、乗り継ぎ待ちの間は地ビールでのどを潤し、英気を養っておかねばなりません。
そしてシアトル到着。
初体験なのであります。
夕方到着。
ここも涼しいです。
日本のとろけてしまいそうな暑さから解放されて天国です。
高原のリゾートに来たようです。
お腹がすいた。
ハイ食事に行きましょう。
連れられて行ったところはベトナム料理屋さん。
曰く、安くって美味しい。
そりゃ美味しいんですが、シアトルって言ったら海鮮でしょ。
蟹とか、海老とか、牡蠣とかね。
それはお楽しみってことで。
??????
そんな訳で到着最初の食事はベトナム、タイ?料理。
ホーとグリーンカレー。
ホントだ、美味しい。
日本と時差がありますから、昼夜全く逆の生活が一週間始まります。
何が大事かというと私の場合は時差を気にしないのです。
眠い時に寝て起きていられる時は仕事をする。
こればっかりはどうしようもないのです。
最近は、時差に弱くって直ぐに気絶してしまうと皆さんようやく気がついてくれました。
そんな訳で、無理をしないようにしています。
でも、釣りには行きたいにですが、今回はお預けになってしまいそうな予感為しました。
二日目の朝、現地時間では土曜日(日本は日曜日)です。
ぐっすり寝れたのですっきり、シアトルと言ったらマリナーズマリナーズと言ったらイチロー。
イチローに会うことはできませんから遠くからイチロー邸がある高級住宅地がある島を眺めました。
この島に住んでいるとのことでした。

そしてここが球場です。
野球にはあんまり興味が無いのでよくわかりません。
屋根が開いたり閉じたりするそうです。
夜見に行く?
お誘いがありましたが、丁寧にお断りしました。
そんな暇があったらあそこに行きます。
そうあそこ、釣りです。
でも、終日雨で釣りどころではありません。
ライセンスも買ってません。
黙って釣ったら牢屋に入れられてしまいます。

スタバ一号店にも行ってきましたよ。
スタバ本社は塔の上にスタバマークがありました。


一号店はこのとおり、観光地になっていました。
パイクマーケットの一角にあり凄い混雑でした。
マグカップとドリンクホルダーをゲット。

マーケットで有名なのがこの魚屋さんです。
注文があると魚が飛んでいきます。
フライングフィッシュマーケット。
左のおじさんが右の店内に魚を飛ばしています。
御客は魚を買わないで飛んで行くところを写真撮影です。


お昼はグラムチャウダースープで有名な?お店。
美味しかったですよ。
スープと魚のフリッター。

あーー、やっぱり血が騒ぐ!
無理を言って、釣りができないなら釣り具屋さんに連れて行ってもらいました。
ハンティングアンドアウトドアです。
ライフルとかいっぱいありました。
フライ用品売り場は一部でしたが、買ってしまいました。
夕飯は韓国料理?
何で?
カルビとユッケとチジミとチゲ鍋。
美味しかった。
でも、海鮮は後で。
この合言葉何なんでしょか
テーマ:アメリカ合衆国 - ジャンル:海外情報
- 2010/08/12(木) 21:33:16|
- 海外
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シアトル郊外のウェスト・バレイ・ハイウェイというところのホテルに滞在していました。
このホテルの裏がグリーンリバー。
ラッキー!
行けますぜ!
街の釣り具屋さん、オービスショップで聞きました。
グリーンリバーではどんな魚が釣れるんかしらん??
グリーンリバーだって?
んだ!
隣のメイプル・バレーを流れる川はサケが遡上するし、スチールヘッドも居るし、○○鱒も××魚も居るよ。
知ってます。
昨日、川を見に行ってきました。
ここで生殺しの刑にされました。
釣りたいのに、この川にはサケが昇るとかスチールヘッドがそこの沈んだ木の下にいるとか、あおられっぱなしでした。
橋の上から川を覗いてのお話で竿があったら、ウェーダーがあったら、飛び込んでやろうと思ってしまいました。
こんなのが生殺しですよ。
仕事帰りに車でスーーイっと連れて行ってもらっただけでした。
車が無いと行けません。
歩いては行けないのであります。

僕が知りたいのはホテルの裏を流れるグリーンリバーの情報です。
曰く、居るんじゃない。
どうゆうこと?
オービスショップでは河川情報として今釣れている魚を有名河川ごとに表示していますが、グリーンリバーは無かったのです。
街の中を流れる、小畔川よりも大きい川ですが、その名のとおりグリーンの水が流れています。
グリーンリバーねーー!
たぶん魚がいるんじゃない。
こんな反応でした。
せっかくですからライセンス下さいって、お願いしたら、うちじゃライセンスは扱っていませんとのこと。
他の釣り具屋で買ってねと簡単に断られてしまいました。
さて、グリーンリバーです。
宿に帰って5時、外は明るいのです。
早速竿は持たずポイントは?
アクセスは?
チェックに行きました。
竿を持ってライセンス無でしたらこちらでは大変なことになってしまいます。
密漁は罪が重いのです。
牢屋に入らなくてはなりません。
そんな訳で手ぶらでブーラブラ、川岸の散歩道を歩いてみました。
本当は進入禁止でした。
上流のダムがオンボロで決壊するかも知れないので遊歩道の外側に土嚢が高く積まれていたのです。
これくらいは勘弁してもらい探索に行ってきました。

あれれれれ?
水辺に行けません。
土手は全面にわたり木イチゴが密集しており通れないのです。
また、急斜面で落っこちたら上がれません。
こちらの木イチゴ、ブラックベリーですよ。
誰も採っていません。
歩きながら何個か食べました。
甘くって粒粒の種が入って最高の味。
また、実がでっかいのです。

木イチゴの茎の太いこと。
日本の木イチゴの何倍も太くって大きいのです。
これが川岸にズーッと生えていました。
ウサギも沢山いました。
足元からピョンっと出てくるとドキッとします。
そうか、こいつをとっ捕まえて顔の皮をはがして売っているんだ。
直ぐにピンときましたよ。
正にフライショップで売っているあれでした。
結論!
川に近付けないので今回の釣りは無!
辛いです。
歩いて川面を眺めても夕方だというのにライズもありません。
川底は砂のようで、渓流魚が住む川とは違ったようです。
何か川の中を泳いでいるような感じがしましたが、確認はできなかったのです。
今度はウェーダーも必要になりそう。
何処かの川に放流してもらいたいです。
ちなみに、3本川を見に行き、湖も高台を走るハイウェイから眺めましたが、釣り人は何処にもいませんでした。
皆さん、何処に行って釣っているんでしょうか?
こちらでは安近単は流行らないんでしょうかね?
テーマ:アメリカ合衆国 - ジャンル:海外情報
- 2010/08/12(木) 09:38:00|
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