名古屋には衝撃的なお風呂があるのです。
その名も電気風呂!
このお風呂、名古屋小牧周辺限定のようでそのほかの地域にはほとんど見られないようです。
昨年4月からの名古屋暮らしですが、釣りに行くたび、御朱印をいただきに遠出するたびに付近の温泉を楽しんでいます。
一宮市、多治見、雲取、石徹白、荘川、郡上等で温泉に入っていますが電気風呂はありません。
名古屋市内小牧市内が生息圏なのでしょうか?
どこのスーパー銭湯に行っても炭酸風呂と電気風呂は定番なのです。

この冬は自宅のお風呂には一回も入らなかったのです。
お風呂が寒いのと毎朝職場まで最後の2キロはスピードウォーキングで汗をかくので職場でシャワーを浴びてからの仕事始め。
土日はスーパー銭湯巡り。
電気風呂のお世話になっております。
ビリビリ来るんです。
とても奥まで行けません。
手前の弱いところで十分に満足しています。
ところが名古屋の方は平気な顔して奥の一番強烈なところまで入ってしまいます。
僕は腰が攣ってしまいそうです。
電気風呂とはアレですよ。
低周波治療器の超強烈なやつです。
お風呂にはpuls bathの表記がありました。
ピッピッピッと来ます。
これはまりますね。
僕は右手の具合が悪いので肘から先を一番奥に入れていますと、手首が反り返るほど強烈な刺激がやってきます。
この電気風呂の一番強烈なところで平気な顔をして入っている名古屋人は鈍いのかな?
それとも我慢して耐えているのかな?
皆様気持ちよさそうに入っているんですよ。
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- 2016/02/28(日) 20:55:19|
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今週は成田4泊の出張で機会があればいつも通り根木名川でオイカワ、ウグイと遊ぶかジョイバレーでマスを釣る計画をしました。
しかし、下心があると上手くいかないもので予定の時間は取れず、また、急に雪が積もったり不順な天候で釣りは諦め成田山へ参拝してきました。

クウタンだそうです。
成田空港のマスコットだそうで今まで気がつきませんでした。

成田山の参道は趣があります。
この建物は三階建、奥の建物は三階建一部望楼があり4階建です。
木造建築で3階、4階建は珍しいですね。
以前は旅館だったそうですが、今は土産物店として営業していました。

こちらは入り口の総門をくぐり仁王門を正面に見たところです。
海外からの観光客でしょうか、前を歩いている方の言葉はわかりませんでした。
ここから急な階段を登り大本堂に向かうのです。
豆まきが有名ですね。

成田山新勝寺大本堂でいただいた御朱印は不動明王様です。

大本堂に向かって左の釈迦堂の御朱印は釈迦如来様。

境内にある出世稲荷神社
こちらの御朱印はだきにてんと読みます。
成田屋、市川團十郎が成田山、出世稲荷神社を贔屓にしています。
出張中、お腹が痛くなったり咳が出たりして調子が宜しくなかったのですが、案の定風邪をひいてしまったようです。
この土日は渓流に行こうと計画していましたが全てオジャンです。
午前中に土日の二日間の食料を調達し週末は部屋でカウチポテト。
来週は福岡4泊の出張が控えているので大人しくしています。
つまらない週末になってしまいました。
不動明王様には家内安全をお願いしたのですが風邪を頂いてしまいました。
- 2016/02/27(土) 17:09:30|
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愛知県稲城市国府宮。
大國霊神社。
2月20日は裸祭り!
テレビでも全国に紹介されていました。
今日は、大きな餅の鏡割りが行われていました。

稲城市は名古屋のすぐ隣、国府宮まで直ぐです。
重要文化財の門をくぐると境内です。

ここで裸祭りが行われました。
本殿です。

今日は鏡割りです。
この場所で切っていました。

この大きな餅を細かく切りこの袋に入れて配るのです。
長い行列に並んでゲットしなければなりません。
ちなみに一袋の初穂料は百円です。
一人10袋まで頂くことができます。

こちらが御朱印です。

お餅は三袋頂きました。
家族分です。
明日の朝飯は家族の健康と幸せを祈りお雑煮にしてこの餅を頂く予定です。
左は最中です。
神社の近くにあるこのお店は羽二重餅で有名なのですが朝一で直ぐ売り切れます。
オススメの、最中を一つだけ買いました。
帰りに運転しながら頂きました。
とっても美味しかったですよ。

こちらは愛知県の寺社仏閣の御朱印です。
愛知県護国神社
細筆で見事な書体です。

名古屋東照宮
見開に2ページを使っての御朱印です。

東照宮と隣接する那古野神社の御朱印です。
もうちょい上手に書いて欲しいな。
字の下手な僕でももう少し心を込めてしっかり書けそうな気がします。

真清田神社
一宮市に鎮座しています。
尾張一宮です。

熱田神宮
別格です。

日本三大お稲荷さんと言われる豊川稲荷

こちらも豊川稲荷ですが千手観音で書かれた御朱印です。
こちらの境内はぐるりと回りながらいくつものお堂、仏様を拝むようになっています。
昔のアミューズメントエリアですよ。
昔の人は参拝に行くと言いながら美味しいものを食べて見物をして楽しんでいたんですね。
伏見稲荷も同じですよ。

国宝弥陀堂がある金蓮寺。
面白い御朱印ですね。
何を意味しているか判りますか?
ここの和尚さんご高齢で足も悪く歩くのが難儀でしたが洒落っ気たっぷりでした。
残念ながら弥陀堂は屋根の修理中で参拝はできません。
西尾市吉良町にあります。
吉良、何か思い当たりますか?
忠臣蔵です。
- 2016/02/21(日) 19:18:16|
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郡上八幡 吉田川 シラメ
この三語のキーワードは?
2月の解禁を連想させると思います。
シラメ釣りは未だ経験がなかったので、キャスティング講習会で知り合ったSTOさんに教えていただきやってきました。
南岸を低気圧が通過するため本州は大荒れの予報です。
今日は雨が降り出す午前中のみの釣りと決めてやってきました。
今朝は6時半名古屋を出発、郡上には8時前に到着しました。
釣りの前に先ずは釣り券ゲットですね。
コンビニで売っていましたよ。
朝一では水温も低かろう、釣れるのは水温が上がり虫も飛び始める10時過ぎと思い街中を少し探索しつつ釣り場へ向かいました。

ポイントに到着するとこの通り。
釣り人がズラーッと川の中に並んでいます。
超有名ポイント バロー前です。
僕は右手肘から手首にかけての具合が悪いのであまり距離をキャストしなくて済むところ、寒いので川に入らなくても釣れる所とわがままな条件に答えてくれたのがこの場所だったのです。
バローって何か判ります?
スーパーマーケットなんです。
ここの駐車場前が放流場所で、ここにはシラメが放流されるのです。今朝、8時シラメが放流されたそうで、釣り人は並んだそうです。
ライズが無いけど誰か釣れるか?
どうなんだと川に入らず暫く見学です。
ライズ無し、誰も釣れません。

しかし、せっかく名古屋から高速道路を使ってやって来たわけだし、釣り開始。
ウンともスンとも!
僕だけじゃ無いですよ。
みなさま沈黙。
釣れない。
雨も降ってきた。
今回は小畔三号を結んだのですが全く反応無し。
ムムム?
なんだこりゃ?
変なのが泳いできました。
対岸から目の前に。
カワウソか?
いや違う、イタチか? ネズミか? モグラか?
カピバラ? なんだ、なんだ?
外来生物!
これじゃ釣れない!

雨も強くなり心が折れました。
バローのパン屋さんでコーヒーを飲みながら川を見て一服です。
美味しいな〜!
誰も釣れません!

お昼はお蕎麦をいただきました。
気分転換!
美味しいものを食べて、ゆったりです。
良いでしょう!
吉田川を眺め、あそこを流す、そこで食う、あわせる!
そんな妄想をワクワク湧かせながら川を眺めていただきました。
鴨南蛮、胡桃、ほう葉、生卵?
美味しかった。

慈恩寺。
こちらは庭園が有名だそうです。
御朱印をいただきに食事が終わってすぐに伺ったのですが誰も出てくれません。
玄関で待っているとご婦人がトイレに。
法事だそうです。
時間がかかるそうです。
それでは吉田川探索、上流まで足を伸ばしました。

戻ってきたら法事も終わり、ピンポーン一発でお坊さんが現れました。
不思議な御朱印です。
古道場?
庭の名前と古い道の場所だそうです。
普通は御本尊の御名などを書かれますが、これは初めてでした。

郡上と言えば水ですね。
ここは日本100名水の一つだそうで、宗祇水というそうです。
家の基礎の下から湧き出していました。

そして最後は温泉です。
源泉掛け流し!
この言葉に弱いのであります。
アルカリ泉、ツルツルになってお風呂を出ました。
今回の釣りは正味30分、その代わりに美味しいお蕎麦をいただきました。
御朱印をいただきました。
温泉に入りました。
大好きなお寺をまわり、温泉に浸かって釣り!
三つの趣味を楽しんだ郡上吉田川でした。
- 2016/02/20(土) 21:39:17|
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久しぶりの小畔川です。
今週は火曜日の夜単身赴任先の名古屋から自宅に戻り、翌日は福島へ。
那須、鹿の湯温泉に一泊、少し休んで今日、久しぶりの釣りとなりました。
本年、初釣り以来、
全く竿を握っていなかったのでワクワクの小畔川です。

今年の気候は暖かいのです。
本日も春一番を吹かせようとしている低気圧が日本海に入り朝から暖かいのです。
今夜から大荒れになるその前に、無風快晴。
絶好のオイカワ日和。
行かなくっちゃね。
河原に立つと、からし菜が食べごろに育っていました。
釣りが終わったら摘んで帰ろうとこれから上流に向かいます。

すぐ横の流れ。
下流の橋は金堀橋。
瀬から下に、夏場は絶好のウェットポイントでしたが、今日は魚が見えません。

こちらの瀬頭はシーズンには良型が着きます。
ドライフライを流すとバッシャンと出るわけです。
この時期は静かなものです。
向こうには東上線鉄橋が見えます。
鉄橋までくると釣り人が上流から下ってきました。
魚が見えないとのことです。
ご一緒に上流へ。
USIさん。
子供さんの試合のお付き合い、その間にフライを楽しんでいるそうです。
小畔フリークがまた一人増えました。
taizouさんもやって来ました。
カワセミの撮影とか。
久しぶりの小畔川で懐かしい方に会うことができました。

さらにKJMさんとも。
体調を壊していたのでどんな具合か心配していましたが、完全回復、元気いっぱいで安心しました。
ここは吉田橋のプール。
大きなライズリング。
やっと見つけました。

二回目に釣りました。
良型のオイカワ。
元気一杯です。
上流に向かった時にはライズは無かったのですが、KJMさんがここで釣ったぜと教えてくれました。
案の定、良型が群れになっていました。
釣りは一匹と言いますが、一安心。
一匹とボーズでは雲泥の差、月とスッポン、天国と地獄。
この後、鉄橋から下流のポイントをKJMさんに案内しました。
そうしたら、また珍しい方に再会。
久しぶりにNZEさん。
オシャレですね。
ハットをかぶって土手沿いの散歩。
いつも粋なオジさんです。
今度は竿を持ってくるようにね。

渇水です。
冬の小畔川はいつも水位が下がりますが、流れは途切れません。
湧水があります。
だからオイカワも着いているのでしょう。
カワセミ、イタチ、 チョウゲンポウ、キジ、カモ類数種、その他たくさんの鳥が飛んでいました。
今日は実に幸せな小畔散策でした。
釣り仲間3人との久し振りのお話。
新しく知り合ったUSIさん。
10時前からお昼までほとんどがお話でキャストは10回もしなかった。
それでも大満足の釣りでした。
本当は肘が痛くてキャストが辛いのでした。
- 2016/02/13(土) 16:51:21|
- 小畔川
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