釣りばかりでなく、ゆっくりと辺りを見渡すと色々な変化が。
こちらは標高が少し高いので、春もゆっくりです。
二十三日の朝は6度でした。

萌えていました。

こちらのオタクの裏には立派な山桜が咲いていました。

木下から空を眺めて。
別の御宅の庭先の畑には、一番目を採って来年の恵みの為に、二番芽を残したタラの芽が。

タラの芽の写真を撮っていたら、いきなり ケーン!
ケケケーン!
庭先に雉。
雉を撮るのにシャッターを押したら、烏が目の前を横切る。
面白い名栗散歩でした。
今週末は福島へ行こう!
連休当初は福島の春を満喫して来よう。
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- 2017/04/25(火) 08:55:18|
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赤不動
カワムツです。
名栗川のカワムツは生息域を上流へ上流へと広げています。
この地で渓流を楽しみ始めて30年になろうかとしていますが最初の頃は居なかったように思います。
それがいつの間にか上流へ上流へと進出しているのです。
その昔、原市場地区にはオイカワが居たと覚えています。
カワムツは記憶にありません。
赤沢の魚道までは居たのですがその上には居なかったはずなのです。
ところが名郷まで居ます。

こんな大きなカワムツが居るのです。
今日もヤマメを狙ったらやたらデカいのがかかり、やり取りで逃がしてしまいました。
この画像より大きな個体でした。
ヤマメの川からカワムツの川に変わってしまうのか?

カワムツ釣りも楽しいのです。
意外とナーバスでソフトに釣らないと逃げてしまう。
スレてくるとラインが通っただけで散逸。
10m以上のディスタンスが必要な時も。
しかし、食いが立ってくると入れ食いに、ぼこぼこつれてしまったり。
判りません。
どこまで遡る 赤不動?
実に生活力旺盛な魚です。
- 2017/04/23(日) 18:28:12|
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今季2回目の名栗釣行。
典型的な里山渓流である。
源流域に行きたいが体力と安全を考えると一人では出かけられない。
そんな時にお手軽渓流が楽しめる名栗であります。

川越の街では葉桜となってしまいましたが、こちらではまだまだ楽しめます。
山が燃えるのです。
萌えるでしょうか、黄色と青を混ぜたこの時期独特の芽生えの緑。
この景色野中に入っていくと心が躍りワクワクししまいます。
精神活動が盛んになるのでしょう。
芽生え、落ち葉。
この時期に精神疾患を患う方が多いと聞きます。
判るような気がいたします。

本題です。
二度目にしてやっとヤマメを釣ることができました。
幼児虐待になってしまいますので、その中でも良型をアップしてみました。
20cmを超える魚体ですとぐんぐん引いて楽しませてくれます。

閂にしっかりとかかりました。
この日は5匹釣りましたが、赤ちゃんばかりで釣ったと言えるのはこれ一尾。
精悍な顔つきです。

水中写真も撮ってみましたが、ピントが合いません。
- 2017/04/23(日) 18:02:58|
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