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小畔川通信

 川越市内を流れる小畔川の日々その他をお伝えします。

韋駄天登場! 5月2日の小畔川

令和元年 5月1日から始めた今期のオイカワ遊び、2日目にして大きく育った韋駄天が挨拶に来てくれました。

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婚姻色に染まったギラギラの雄を敬意を込めて韋駄天と呼んでいます。
一説によると全ての雄が韋駄天に変身する訳では無いそうです。
子孫を残すには強い遺伝子を持っていることが重要であり、一目でわかる必要があるのです。
雄として生殖に必要なホルモン分泌がある一定量を超えると、変身するのです。
この時のエネルギーは大変な量を使い、体力が十分な雄でないと耐えられないそうです。
そのため、雄ではあるが変身せず銀色のまま過ごす個体の方が多いそうです。

変身した個体は縄張りを作り雌と共に産卵活動に入ります。

放精を繰り返して死んでしまいます。
命をかけて子孫を残しているのです。

そんな雄オイカワに敬意を表し、韋駄天と呼ばせてもらっています。


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韋駄天に変身する個体は一般に大きく変身すると鰭も頑丈で大きくなります。
違った種類の魚になってしまったようです。
お腹の鰭も大きくなり立派です。


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この時期、小畔川の河川敷では矢車草が咲くようになりました。
以前は芥子菜の黄色だけでしたが、紫、所により白い花が少しずつ増えてきたように思います。
緑をバックに冴えます。


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小振りの雄でしょうか?
少し色がついているようですが韋駄天とは全く違います。
釣れるオイカワの殆どがこの個体です。
韋駄天と比べて、大きさも体型も色合いも全く違い同じ種とは思えません。

小畔プロムナードを散歩する地元民(私もですが)からよく声をかけられます。
この綺麗な魚は何ですか?

オイカワが婚姻色に染まることを知らない方がほとんどなのです。
魚は沢山泳いでいるけど、こんな色したのを見るのは初めてです。
水中の魚の色はわかりずらいですからね。


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オイカワもこんな顔をするんです。
何でこうなるの。
釣られて無念顔です。


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帰りにミシシッピーアカミミガメがいました。
この亀も小畔川に沢山繁殖しています。

勢力争いに負けたスッポン、クサガメはほとんど見ることが無くなりました。

水面では時々オイカワが飛び跳ねながら考えられないスピードで泳ぐことがあります。
後ろには強い三角波が発生しています。
水面が大きく盛り上がり追跡者の正体が見えました。

50cm近いバス。
この種もこの20年で増えたり減ったりしながら、ここで繁殖するようになりました。
今年もオイカワは食われ続けています。

バスバスター活動に賛同され、地道に駆除を手伝って頂いている方に感謝です。
活動をやめた途端爆発的に増えてしまいます。

今年のオイカワ数は少ないようです。
稚魚が少ないように感じます。
ここ数年、明らかに少なくなっています。

河川工事による水質悪化と泥の堆積は彼らにとって死活問題。
水量も少なく河床は固く締まっています。

釣り人の皆様、川に入ったら川耕しを少しでもやって頂けるとオイカワも喜びます。


オイカワ遊び2日目の小畔川でした!


  1. 2019/05/03(金) 06:07:33|
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令和元年小畔川オイカワ遊び!

 今年の小畔川は工事が入りドロ水が流れオイカワ遊びをしたいとは思わなかった。
 また、ライズも見られず、今年は低調と覚悟していました。
 しかし、オイカワはしたたか、ちゃんと戻ってきていました。
 今年初めての小畔遊びが令和元年5月1日。
 年号が変わって小畔川も気分一新です。

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 二時過ぎから一時間半ほどの小畔遊び。
 八幡橋と金堀橋の間で遊びました。
 下流に見えるのが八幡橋。


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 川に入るとこんな感じで遠く上流に金堀橋です。
 プールの下から駆け上がりを主にドライで遊びました。
 また、瀬脇の岸際のたるみを上流からドライで流すとここでもバクッと食ってきました。
 

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 今年最初のオイカワは小畔3号で下流に流し、ドライからウェットに変わりターンを開始した瞬間に食ってきました。
 狙ったところで出ると爽快です。


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 一匹釣ってしまえば後はゆっくり楽しめますね。
 二匹目からはアップでドライ遊びです。
 ボコッと出たら合わせます。
 基本練習には最高ですね。
 ライン処理、合わせのタイミング、復習をしながら楽しみました。
 物ぐさでしょうか、鈎もラインも昨年末にオイカワ遊びを終わってからそのまま竿にセットしたままでした。
 でも釣れましたよ。

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 15㎝ぐらいでしょうか、ドライではこの大きさが中心に出ました。
 ウェットにすると瀬の中で食ってきましたが10㎝程度と小ぶりでした。
 良型狙い、ドライで通すことにしました。


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 ライズを確認して次のライズに合わせてキャスト。
 そこで出ると気分爽快。
 釣ったなのです。
 釣れたではありませんよ。


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 背がかりです。
 おとりアユのように背びれにうまいこと鈎がかかりました。
 ドライに反応して食い損ね、反転した時と合わせがピッタリ。
 こんな形になりました。
 引きますよ。
 口にかかったのとスレでは1.5倍から2倍引きが強くなります。
 20㎝越えの大物かと思いました。
 

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 背中にしっかりですね。

 今日から小畔遊び開始です。
 河川工事が入っておりまだまだ油断はできませんがオイカワはしたたか、遡上を開始しています。
 底石は泥がかぶっているところがほとんどで、釣りながら川耕しをしました。
 底石をひっくり返して行くだけです。
 誰にでもできますよ。
 これが大事なのです。
 石の間に隙間ができて水生昆虫が集まります。
 はっきり言いますと、ポイントができるのです。
 
 釣りをされる方、川耕し お勧めです。
 自分だけのポイントを作ってみたら如何でしょうか。
 確実に魚が集まります。

 まだまだ、入れ食いとはいきませんが、十分に楽しめるようになりました。
 型も良いです。


  1. 2019/05/01(水) 17:25:03|
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