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小畔川通信

 川越市内を流れる小畔川の日々その他をお伝えします。

入間漁協3月1日解禁ですが川は回復していません。


本日、年券を漁協で受け取りました。
お話を少ししてきましたが、今期は厳しい!



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今期は緑の腕章です。

腕章の後ろの紙が、厳しい状況を示しています。
例年は有間橋から上流を渓流区域としてここを中心に放流をしていましたが、今期は下流の原市場から鹿戸堰の間に成魚放流だそうです。

上流部は昨年の台風19号と次の大雨で壊滅的な被害を受けています。
名栗地区では500mmの降水があり大量の土砂が流れ込み、河床が埋まり変化のない地形になってしまいました。
かろうじて変化がある下流部に放流と決めたそうです。


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ここは名栗湖の流れ込みですが完璧に埋まってしまいました。
ここは河床まで10m以上ある谷となっていましたが、完璧に埋まりました。
向こうが名栗湖ですが茶色の水のままです。
ちなみに先週の状況です。


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ここはダムの流れ出し。
茶色のままです。
どれだけの土砂が流入しているのか。
カヌー工房側の道路はダム管理事務所ががけ崩れで土砂を被ってしまい通行止め。

それでもワカサギを釣っている。
釣り人恐るべし!


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ここは名栗川と有間川(ダムからの流れ出し)の合流地で河原広場。
茶色の水が本流に入っています。
未だ泥水の流入は止まっていません。
石の間に泥が入っているので水生昆虫が壊滅的にやられました。

かなり下流の川越でも泥が溜まってしまい、石の隙間がなくなっています。




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昨年の画像ですが、自宅前の小畔川。
川越市内でも300mm近く振りました。
小畔も大変なことになりました。

戻りまして。
原市場から原市場地区に放流ですが、餌が極端に少ないのです。
3000匹ですから直ぐに釣りきられてお終いか。

今期渓流シーズン開幕まであと四日ですが、問題山済み。
名栗湖の排砂という問題が残ります。
これは入間川だけでなく下流の荒川の生態系も影響を受けるでしょう。
適当な降水で流量を確保することで川が生き返りますが、泥が流れます。
来年なのか数年なのかもっとなのかわかりませんが、時間はかかりますが自然の回復力に頼るのが一番です。




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  1. 2020/02/25(火) 16:45:09|
  2. 環境
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さざえ堂


足利のお寺にお参り行ってきましたが、途中に崇元寺というお寺があり、ここはさざえ堂で有名。
 立ち寄ってから足利へ向かいました。

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 このお堂はさざえ堂と呼ばれ、この種のお堂は三つあります。
 ここ太田の祥寿山曹源寺、児玉のさざえ堂と呼ばれている埼玉県本庄市の成身院百態観音堂、そして福島県会津若松市にある円通三匝堂です。
 この形は児玉のさざえ堂とほぼ同じ外観で内部の作りもほぼ同じ物です。
 会津のさざえ堂は全く造りが違い螺旋なのです。
 メディウスの輪です。
 
 

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 今回頂いた御朱印です。
 さざえ堂御姿御朱印。
 曹源寺所蔵の木版に彫られている創建時の姿で現在の姿とは少々違っているとのことです。
 重要文化財に指定されたらこんなものもできていました。


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 こちらは平成十九年に訪れた時に頂いたものです。
 残念ながら堂内は拝観することができず、御朱印のみを頂きました。
 その時の感想をまだ覚えています。
 不謹慎ですが、もう少し丁寧に書いて欲しいと思いました。
 参拝日もゴム印でありがたみをあまり感じなかったのです。
 それが今は、道内拝観300円で中に入れるようになりました。


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 堂内は三層構造で秩父、坂東、西国と百観音を祭ってあり児玉と同じ配置でした。
 このような階段で道なりに歩くと一階から二階、三階とまわりまた二階、一階と戻ってくる構造になっています。
 これが同じ道を通らず元に戻るのでさざえ堂と呼ばれる所以です。

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 このように仏様を祭ってあり、一周すると百観音巡礼ができるという訳です。

 堂内参拝をすませ、これで日本三さざえ堂を廻ることができました。


 


  1. 2020/02/24(月) 18:36:01|
  2. 寺社仏閣
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御朱印に本尊の前で御祈願をうける!


足利の寺社仏閣巡り、最後は市内から離れた山の中、最勝寺に向かいました。

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市内から山道を登り大岩町へ、ここの山頂に大岩山毘沙門天が鎮座しています。


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石段を登り山門をくぐるとその上に毘沙門天本堂があります。
毘沙門天は開帳していないので外から参拝するのみです。
誰もいないの山下にある最勝寺に向かいました。

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こちらで御朱印を頂きました。
御朱印は山上の毘沙門天です。

この御朱印をいただきお話を伺っていたら、本堂を開けるのでこの御朱印に印綬を授け祈願しますとのこと。
後ろの続き本堂へ向かいました。


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こちらが、大岩山多聞院最勝寺の本堂です。
御本尊は不動明王です。
この前で御経を唱え印を切り私の名前を唱えて安寧を祈願して下さいました。
この際、抹香を手に、御朱印にも擦り込めて頂きました。
今までに御朱印をいただいた際にこのように丁寧な心のこもった受領をしたことがありません。
引き続きお堂の中にある各仏像のせつめいで、行基像について詳しく伺いました。
この寺の開祖は行基であること、その時に自分の姿を掘ったのがこの木像であり、千三百年の時を経ているとのことでした。

年配のご住職、修行の最中で死ぬまで修行、勉強とおっしゃっていました。
堂内には十三絃が二つ。
生田、山田両流を学んでいるそうです。


ところでこの御堂、素晴らしいと思いませんか?
基壇部です。
まず、このような作りで基礎部を組んでいるものは少ないのではと思います。
宮大工が作る軒の支え、力を分散する作りと似ているなと思いました。



  1. 2020/02/22(土) 14:22:21|
  2. 寺社仏閣
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涅槃図


臨済宗 多宝山福厳寺

御朱印をいただいた後、ご住職から是非涅槃図を見ていくようにと勧められました。


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こちらの御本尊は釈迦如来です。

御朱印をいただいた後、本堂に案内して頂きました。



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涅槃図の横にこのようなお言葉が掲げられていました。
ご住職からはこの図は三百年前に描かれたもので以来毎年掲げているとのことを伺いました。


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涅槃図を詳しく鑑賞したのは今回が初めてです。
図の前で合掌、その後丹念に隅々まで見ました。
これは最下部の右です。
動物が描かれています。
熊などは泣いているのがよく分かります。
鳥、へび、鼠等々。
悲しみが伝わってきます。


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左下です。
こちらには虫も描かれています。
飛蝗、蝶が確認できました。
皆、お釈迦様の方に向かい悲しんでいます。



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涅槃図
お釈迦様を中心に虫から天界まで視線が集中しています。
絵師の力量が感じられました。

  1. 2020/02/22(土) 13:12:24|
  2. 寺社仏閣
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ピンポン寺へ、


龍泉寺から徳蔵寺へ
ここはピンポン寺と言われています。


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阿弥陀如来が御本尊の徳蔵寺、天台宗のお寺です。

ピンポンとは
ご住職からピンポンの本質を丁寧にご教授いただきました。
隣のお寺に用事で出かけていましたが、奥様の電話で戻ってこられました。
ピンポンはね、奥が深いのですよ。
ここから始まりました。

屋内でやれば自然の影響はないので、よっぽどのことがなければ強い、上手な人が勝つのは当たり前。
当寺のピンポン大会は屋外でやることにしています。
風が吹いたり、猫が来たり何があるのかわかりません。
下手が上手に勝つこともあります。
世の中、決まり通りにはいかないのです。
今まで勝てなかった相手に勝った子供は自信をつけて更に飛躍するキッカケとなります。
負けた上手は、更に精進。
世の中の暮らしと同じですね。

人のために生きることは素晴らしいのです。
心が踊ります。
年は関係ない、いつまでもときめく人生を送りたいですね。

ピンポンから始まり、人生訓まで大事なことを再確認させていただきました。


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重要文化財の五百羅漢がこのお堂に入っています。
木造の小さな羅漢様が入っています。
残念ながら中に入ることはできません。
入り口はシャッターが閉じていますが、今回シャッターを上げて入り口から拝観させていただきました。

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羅漢様が雛壇に並んでいます。
ご住職によりますとこの説明に少なくとも2時間以上かかるそうでツアーもあるそうです。

お話の中でどこから来たの?
川越から
僕は小さい頃喜多院で育ちました。
母は、慈光寺の出ですとのこと。
たまたま、坂東三十三観音巡礼の発願が慈光寺だったことを話すと、発願が大事、経路はどこでも宜しい、結願に向かうことが大事!


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この御朱印は次に向かった浄土宗の徳正寺のものです。



  1. 2020/02/22(土) 11:46:48|
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伊藤若冲の御朱印帳


二月二十一日、前夜ウェブで見た若冲の鶏図が描かれた御朱印帳があることを知り、無性に御朱印を頂きたくなった。
居ても堪らず、二十二日金曜日足利へ向かった。

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鶏図の鶏が表と裏に二羽。
福聚山心性教院龍泉寺
厄除け大師として有名なお寺です。
ここには比叡山延暦寺根本中堂灯る法灯が分灯されています。

素晴らしい、この後朱印帳を携えて歩くのが楽しみ。
今回、四寺市内のお寺を廻りましたが、この後朱印帳に書いてもらいました。


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御本尊は釈迦如来で御朱印帳の一番に書いていただきました。



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境内は広く幼稚園も経営しているようで子供の声が響きいい感じ。
昔は子供の遊び場でしたから、これが普通。






  1. 2020/02/22(土) 11:13:59|
  2. 寺社仏閣
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