9月から小畔の状況は上向いており、16日も良型が遊んでくれました。
水位は100cmを計測しており、やや水量多めの活性の高い状況が続いています。
本日17日は朝から秋霖前線の影響で冷雨低温。
御休みモードです。

小堤樋管横から入り釣り開始です。
先ブログのとおり、水質が気になるので必ずここはチェックしています。
ウェットで良型が出ました。

左岸を遡り、鉄橋下ポイントです。
ドライに反応がありません。
台風14号の永享を受けるまでは最高のポイントでしたが、今回は反応が弱かったのです。

吉田橋下、左岸からの釣りです。
いつもは右岸の遊歩道から楽しめますが、草刈りも済んでアクセス抜群。
普段はやらないこちら側。
下の瀬上で高反応でした。

左岸を飛び石まで。
吉田橋から高橋までどこでも反応有!

飛び石を渡り右岸を下りました。
高橋のプール。
ここは裏切りません。
いつもどおりの良型連発。
目を離したすきに勝手に釣れていました。
普段は鉄橋方上流は行かないようにしているのですが、今回は久しぶりの調査で歩いてみました。
途中、青梅からいらした釣り人さん、入間川本流がメインとのことですが、水量が多く小畔にいらしたとか。
次回は鉄橋下流の小畔遊びは貸し切りで、遊歩道の散歩人を気にせず遊べますよとアドバイス。
飛び石上流ではバサーと少しお話。
高橋下から次の流れ背では佐藤さん。
対岸の流れに良型を狙い連発していました。
楽しいですね。
皆様、それなりに楽しんでいた金曜日の午後でした。
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- 2020/10/17(土) 11:37:34|
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小堤樋管からの汚水による水質悪化及び異臭の確認に荒川上流事務所入間川出張所の担当官と入間川流域の河川状況を監視している会社の監視員が状況確認に来てくれました。
その後は、釣り!

10月14日午前10時待ち合わせで入間川出張所の担当職員さんと河川監視員の方が来てくれました。
河床の砂利の色を見て全く違う事を確認。
現在は汚水が流れていないので水質については問題ないが、流れると生臭く臭いし、砂利が変色するし、水量が少なくなると腐った水が樋管から本流までの水路に溜まり魚も居なくなってしまうことを伝えた。
監視員の方も、時々生臭い臭いがしていたことを知っていた。
以後は、何か変化があったら、出張所に即連絡が欲しいと言われた。
併せて、下水関連の部署に連絡し調査をすることを約束してくれた。
個人では解決できないが行政が入ってくれると心強い。
小畔川の水質が更に良くなってくれることを願っています。

樋管からの汚水関連の確認が終わったら、せっかく川に来たのですから釣りですね。
樋管直ぐ上の瀬、何時ものところですが活性抜群です。
この時間の水位は101cmいい具合の水量です。

ドライでこのサイズがアベレージ。

樋管から下はウェットで探ってみました。
向こう岸が深く手前が浅くなります。
駆け上がりに着いています。
スイングが始まり駆け上がりを通過するときにグンと引っ張られます。

イワシサイズかな?
これぐらいの型がかかると楽しい。
- 2020/10/14(水) 11:56:04|
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4時過ぎから1時間の小畔遊び!
金堀橋上の瀬頭と樋管からの流れが合流するところから下流を楽しみました。

#1ロッドに#20の小畔3号。
ドライが楽しい。
水位は106㎝最高のコンディションです。
上流にフワッと落とした瞬間にバシャっと出ますが、うまく合わせられない。
やっと釣った。
これが楽しい。
これぐらいの大きさのオイカワが遊んでくれます。
時どきこれより大きなイワシサイズがかかると竿は更に曲がり手ごたえ抜群。
ウェットも楽しいですよ。
オイカワの着き場を予想して流します。
スウィングが始まった瞬間、ググーンと手元に来たり、スウィングが終わり流れをゆっくり横切り始めるとグーンと食ったり。
楽しい!
今期は不調でなかなか良い釣りができなかったが、ここにきて楽しみがやってきました。
小畔、絶好調です。
- 2020/10/13(火) 18:02:15|
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迷走した台風14号は南の海上に遠く離れ今朝熱帯低気圧に変わった。
小畔周辺には累計150mmの雨を降らせ水位も上がり、河床は綺麗に洗われ再生された。
水位も下がり昼には110cm最高のコンディションになり待ちきれず、小畔遊び。
ここは、金堀橋上のお気に入りの瀬です。
このサイズが出ます。
最初の一匹は写真を撮る前にオートリリース!
さらに大きいイワシサイズでした。

河床はピッカピカ、気持ちが好いです。
オイカワが泳いでいるのが良く判ります。

左岸の樋管から小畔川への合流水路です。
真っ黒で悪臭がします。
台風が近づくまえに、荒川上流事務所に、水質が悪い事。
悪臭がすること。
底石が変色する程、何かが流れ出していることを連絡したが、異常がないとの返答。
本流と流れ込みの底石の色。
やっぱり汚水処理しない水が流れ込んでいるし、生臭い。
- 2020/10/12(月) 14:05:26|
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待ち時間を無駄にしないよう、上流部の釣り。
夏のパターンから変化?
ライズがあっても、魚が群れていても渋い!

田島橋のプールです。
水が澄んで水量がわずか。
オイカワは群れで行動し、ティペットが上を通ると蜘蛛の子を散らすようにサッと逃げてしまいます。
そんな中で釣った一匹は喜びもひとしお。
いつもの#1システムに#20の小畔3号。
遠くから、少し近づいてもオイカワは逃げてしまいます。
可能な限りのロングキャスト。
あの手この手で釣った一匹は貴重でした。
渓流魚よりも繊細な状況でした。

田島橋から上流側で釣りました。
左岸から中央流れ出し迄、キャストしないと無視されます。
シビアなミッジの釣りです。
フライが流下物とはかけ離れているのは承知、如何にナチュラルで流すかです。
ナチュラルと思って流しても、少しでも変な動きをすると見切ってしまいます。
結局釣ったのは、フライが着水と同時の反射食いでした。
流れ下の溜まりには良型が群れていましたが、全く反応なし。
次の場所へ移りました。

中田橋で釣ったのは、今季初のカワムツ。
オイカワとカワムツが混生。
反応したのはカワムツのみでした。

中田橋から上流部。
ここに来る前に外環道の下に車を停めて上流部を探ってみましたが、魚は居るが反応なし。
何処もシビアですね。

がっかりしたことが一つ。
靴が寿命を迎えました。
山の中でなくて良かった。
気が付いたら、底がはがれていました。
直ぐにお店に行くと経年変化、寿命だそうです。
車の中に置くことが多いと伝えたら一番ダメなパターンだそうです。
通常5年と言われますがそれで3年だったんですね。
- 2020/10/03(土) 07:11:15|
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