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小畔川通信

 川越市内を流れる小畔川の日々その他をお伝えします。

オオフサモのコロニーを発見 7月5日夕の釣り。

 川越は梅雨前線の影響で50㎜近くの降水が前日あり、水位が170cmまで上がりました。
 雨もあがり、夕方には120cmまで下がったのでオイカワ遊びに行きましたが、大変なものを見つけてしまいました。
 特定外来種のオオフサモです。

 この記事を書こうと思っていたらFBでも山梨県琴川ダムの密放流について投稿されていました。
 少し、心が重い土曜日の朝です。



DSC03959.jpg

 今迄何か所かコロニーを発見しては直ぐに駆除してきましたが、今回は全く気がつかなかったのです。
 昨日の増水で葦が倒れ根元に繁殖していたオオフサモが現れたのです。
 この株は直径が2mぐらいでしょうか。
 水辺であればどうにか処分するのですが、ここは葦の中、しかもゴロタ石の間なので、一人では無理。
 直ぐに処置をしないと爆発的に増殖してしまいます。
 埼玉県の環境部みどり自然課野生生物担当というところに相談のメールを送信したところです。

 過去のオオフサモ駆除についてはこちらを

  オオフサモとの関わり

 駆除をしても

 その後
 

 小畔川には様々外来種が入っています。
 完全駆除は無理なのです。
 この川にかかわって20年以上です。
 都度、引き抜いたり、釣りあげたりしては処分しましたが、個人の力ではどうしようもありません。
 しかし、そのまま放っておくこともできず。
 どうにかこのあたりで止まている状況です。

 植物は繁殖力が強烈です。

 動物は逃げます。

 魚も繁殖力が強い。

 結果、オイカワの数が激減です。
 今年は韋駄天さんと3匹しか会っていません。

 放すは一時 駆除は永遠!

 



DSC03961.jpg

 この場所は高橋下流100メートルの右岸です。
 北を見るとコロニーの向こうが小畔川その先の土手です。


DSC03963.jpg

 コロニーの反対側遊歩道から土手です。


DSC03965.jpg

 上流に高橋が見えます。

DSC03966.jpg

 下流方向です。

 オオフサモとはどんなものか、4枚の画像で場所を特定できると思います。
 是非一度、どんなものか実物を確認してください。

 そして、他にもあると思うので駆除にご協力お願いします。

 ただし、駆除が難しいのです。
 茎のかけらも残さないことが大事です。
 根が残れば、茎が落ちればそこから広がります。

 以前、4,8キロポスト左岸の水路からオオフサモを駆除しましたが全滅させるのに3シーズンかかりました。
 厄介な生物ですから繁殖する前に駆除が一番です。


 FBに対応する小畔川関連の密放流によるバス記事の一部です。
 こちらこちら
 

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  1. 2019/07/06(土) 10:22:09|
  2. 小畔川
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コメント

先日、久しぶりに訪れた柳瀬川のポイントでもそれまで見たことが無かったオオフサモが青々と茂っていました。岸辺を覆いつくしています。困ったものです。
  1. 2019/07/06(土) 23:05:12 |
  2. URL |
  3. tom #-
  4. [ 編集 ]

tomさん
ご無沙汰しております。
この程度でも100kg以上の重さになります。
この段階で駆除をすれば大丈夫ですが、放っておくと爆発的繁殖で手がつけられなくなってしまいます。
柳瀬川は数年前に繁殖しているのに気づき、地元の釣り仲間が行政と協力して駆除した実績があります。
水鳥にくっついたり、色々な事で繁殖するので注意深い観察が必要です。
釣り人は一番みじかでわかりますからね。
  1. 2019/07/07(日) 05:53:02 |
  2. URL |
  3. jetpapa #-
  4. [ 編集 ]

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