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小畔川通信

 川越市内を流れる小畔川の日々その他をお伝えします。

尺に惑わされるスケベ心!


 木曜日の単独行そして日曜日のこうたろうさんとの釣行で確認した尺物。
 釣ってくださいと言いながら昨日目を覚ましたら行かなくっちゃと。
 好奇心には勝てませんよね。
 その先どうなっているのか、怖いもの見たさ!

 そして、最後は準備万端でもおまぬけさんをしてしまった事!

DSCN3171.jpg

 道路から見えるこの大岩!
 その下のプールが凄いのです。
 50m以上離れていると思うのですが、肉眼で魚が泳いでいるのが判ります。
 一匹だけじゃなくて数匹が時々岩下から出て来てはクルージングをしています。
 これを釣りにやってきました。
 8時過ぎ、誰もいません。
 下流から釣り道を下りここへやってきました。
 一段下からロングキャスト!
 バシャ! ガックん! グイグイ!
 こうなることを期待しましたが、何の変化も無し。
 魚はUターン!
 しっかりとしこんでありました。
 歴戦の兵だから尺越えまで生存しているんですね。
 ここは、C&Rエリアではないので、老獪なちょっとやそっとでは食い付かない見極めのできた魚何でしょう。
 暫く様子を見ましたが、ずっと無視され続けました。
 あえなく撃沈!


DSCN3193.jpg

 諦めたら他を釣らなくてはと上流へ。
 実は、このプールの下からポイントポイントをたたいてここまでやってきたのです。
 引き続き上流へ。
 全く反応無し。
 フライを咥えようとする魚は居ませんでした。
 魚は居るようです。
 流れの中でイワナが反転するのを見ました。
 ドン詰まりの前では、フライが着水するとでかいのがスーッと深みに潜って行くのが見えました。

DSCN3192.jpg

 岩盤の下でじっくり見ると、直角に切れた壁はこんな感じで層が入っていました。
 秩父、昔は海の底、堆積した泥が圧力で長い年月を経て石になり力が加わり地層が湾曲したのか?
 ここの層は45度!




DSCN3183.jpg

 さらに進むとお約束の滝でした。
 ここを巻くのは大変です。
 画像はありませんがこれは小さな落ち込みです。
 全体を見るとさらに大きな空間になっています。
 水量が多かった時にはこの数十倍の広がりがあったようです。
 撮影場所は水面から10mぐらい高いところ。
 ここも水流で削られたような痕跡が残っていました。
 魚釣りも楽しいが、ミストを浴びて気分一新!

 ウソ!
 見切られて遊ばれて悔しいのです。
 一匹は一匹!
 坊主と一匹の差は限りなく大きい!
 釣れなくてもここに来ただけで良いなんて?
 僕は俗人、そこまで悟っていません。

 だから次の場所へ移動。



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 安近短がモットーのjetpapaですが、ここまで来たらもう少し奥まで!
 車を停めてハイ釣りましょうです。
 とりあえず一匹を目指して。


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 堰堤を巻いて上流へ!


DSCN3199.jpg

 ここでやっちゃいました。
 大好きな流れです。
 遠目から流れの筋を少し外して流すのです。
 案の定、ここで一番の大物でしょうか?
 岩盤の下に来ると静かに吸い込みました。
 大合わせは必要なく軽く竿を立ててラインを引くとしっかりフッキング。
 下流に走りましたが、もう一度上流に走って顔を水面に出しました。
 ネットイン!
 僕のネットは直径27センチですからこれより少し大きく尺足らず!
 大満足の一匹でした。
 で、写真を撮ろうカメラをモタモタしながら出していると大脱走!
 イワナは凄い!
 クネクネしながら抜け出しました。
 ネットの置き方も不注意でしたが、イワナの根性は凄かった!
 ヤマメには無い動き。


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 このクラスは何匹か釣ったんですが、逃げた魚は大きいのです。



DSCN3206.jpg

 右に行くと禁漁の沢、左は本流。
 誰もいないから右に行きたくなりましたが、理性が勝ちました
 もう坊主はありませんからね。



DSCN3207.jpg

 最後の堰堤です。
 
 今回も終わり良ければ総て良しかな?
 
 江戸の仇を長崎でとったような、そんな釣行でした。
 正味、2時間も釣っていませんが、楽しんできました。




 

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  1. 2019/07/24(水) 11:55:28|
  2. 釣り
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コメント

こんにちは ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ  我慢できずに行かれたのですね。   やっぱり あの大きいのは厳しいですよね。 
 仕留めるのは #30位で10X 20m以上のキャストでハッチ等のタイミングはないでしょうか?
でも あれだけ人が多いのに 水面で釣れる秩父の溪っていいですよね。   ぽっかり毛針を浮かべて 溪魚が出れば 至福の時です。
  1. 2019/07/24(水) 14:22:08 |
  2. URL |
  3. こうたろう #-
  4. [ 編集 ]

 こうたろうさん

 釣り人のスケベ根性丸出しであります。
 ドライは楽しいですね。
 パックンの瞬間を見たくて行くんですからね。
 ミッジの釣りは向きません。
 細仕掛けでロングティペットはあやつれません。。
 トラブルの連続で僕は心が直ぐに折れてしまいそうです。
 そんな訳で、あのスタイルだったのです。
 細けりゃ釣れるのは判っているんですが、キャスがイマイチですから。

 見える魚は釣れない!
 この格言を忘れていました。

  1. 2019/07/24(水) 15:13:13 |
  2. URL |
  3. jetpapa #-
  4. [ 編集 ]

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