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小畔川通信

 川越市内を流れる小畔川の日々その他をお伝えします。

神無川トレッキング(その3) 黄金のイワナ


 広河原沢にも沢山ではないがイワナが生息している。
 秩父イワナである。
 歩いてばかりではつまらないのでイワナを釣ってみた。

DSC04147.jpg

 秩父イワナの典型的な色合いである。
 鰭が極端に大きいのと腹が黄金色に輝いているのが大きな特徴と思えるのです。
 二十数センチの魚体ですが大きさ以上に引きが強いのです。
 オイカワでもそうですが同じ大きさでも韋駄天のパワーは段違いになります。
 鰭の大きさが違う訳でパワーが倍増しているのではと思います。
 黄金色は水から出してこの色ですが、水中では腹を見せることが無いので観察してもわからないのです。
 それが判る時、特に眩しいくらいに輝くと気が、エサを食って、反転する時なのです。
 フライを咥えて鈎がかりして、反転した時の美しさにはほれぼれします。
 ここまで来て出会えた喜びも倍増です。


DSC04151.jpg

 この砂防ダムでは尺物をかけましたが外れてしまいました。
 最初は#14のパラシュートをダム壁面に衝突させポトリと落とすと下から突進してきて水面を割りました。
 軽く合わせてすっぽ抜け!
 暫くキャストを繰り返しましたがもう出ません。
 巻いて上流へ向かい、帰りにもう一度トライしてみました。
 恐らく鈎に触っていないだろうと思ったからなのです。

 一時間後
 新しいフライに替えてキャスト。
 壁に打ち付けてポトリ!
 このポトリが好きなようでまた出ました。
 凄いスピードでパクリと食いつき反転!
 黄金の腹を見せて潜っていきます。
 軽く竿を上げるだけでフックオン。
 キューっと糸鳴りがした瞬間外れました。
 水面がフラットだったのでこの間、魚の動きをズーっと見る事ができました。
 先に釣ったのとは比べ物にならない大きさでした。
 居るんですね。
 


DSC04153.jpg

 桂の大木です。
 沢筋に生える木ですが、河床に生えてここまで大きくなるのは珍しいです。



DSC04168.jpg

 中津川源流域でも、こちらの広河原筋でも感じることがありました。
 秩父イワナの性質なのでしょうか。
 魚体の割りに口が小さいような気します。
 ドンずまりの一番大きな魚は丸々と太っており、それ以下のはスリム。
 最初の画像のとおり。
 そして今回気になったのが、捕食スピードです。
 極端に速いのです。
 捕食で咥えてからこれは食い物ではない、吐き出そうとする時間が早すぎるような気がします。
 ドラグフリーに近い状態で食わせていますが、オイカワ釣りの間隔に近いのでした。
 
 イワナは簡単!
 咥えている時間が長いから食ったなと思ったらユックリ合わせて丁度いい。
 早合わせはすっぽ抜けの元、そう思っていました。
 ところが捕食状況を見ているとスーッと寄ってきてフライを見切る個体、一直線に食って咥えたと思ったら直ぐ放す個体。
 こんな魚がほとんどでした。
 掛ても食いが浅く反転で外れてしまう。
 鈎に問題があるか確認、キャストは、流し方は、ポイントはとチェックしても心当たりは無し。
 こちらのイワナは釣り人が多いので十分に教育されているのか?
 賢いねというのが印象でした。

 結局、遊ばれてネットインしたのはこの一匹だけだったのでしたが、トレッキングを楽しみ釣りも楽しんだ一日でした。
 



 

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  1. 2019/08/24(土) 12:37:22|
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