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小畔川通信

 川越市内を流れる小畔川の日々その他をお伝えします。

川のことを考えているのだろうか?


gugleの検索画面に釣りニュースweb版が掲載された。
この時期にこんな記事を掲載するのかと信じられない。


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昨年の台風19号は名栗地区に500mmを超える大雨を降らせた。
結果、沢は崩れ壊滅的な被害を受けた。
今期の渓魚放流は渓流区間に設定されている有間橋から上流には放流せず、下流の原市場地区に放流をした。
以前から沢には放流せず本流のみである。



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今期の名栗川の渓流は期待できないのである。
まして沢筋は放流されていないので、魚は激減しているのです。
御釈迦様の涅槃会です。
名栗はこんな状態なのです。




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これは埼玉県の第5種共同漁業権漁場図です。



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上図の名栗川(入間川)流域拡大です。
こんな川で沢も小さく短い。
秩父荒川流域と比べていかに小さい流域かわかります。

恐らく、今期でこの沢は根こそぎお持ち帰りで壊滅でしょう。
秩父岩魚と近種と言われる名栗の岩魚も絶滅。

禁漁区ではないから問題無いのではなく、沢の生産性を考えたらそっとしておくのも大事と思うのです。

次に入間漁協の無策について。
私は漁協の組合員であり、漁場監視員をしています。
ここからは私見です。

上流部の沢は少なくとも源と本流の出会い中間点から禁漁区にするべきと思っています。
上流部を禁漁にすることで魚が落ちてきます。
特に生産性の小さな名栗川流域のようなところは、何人か沢に入り持ち帰れば直ぐにいなくなってしまいます。
本流は放流ですからいくらでも釣り情報を発信すれば宜しいのです。

今期ではなく将来を見据えれば理解できると思います。


もう一度、釣りニュースとは節操がない会社なんですね。
驚いてがっかりしました。

今年は今までの年と状況が全く違うのです。
入間漁協も将来を見据えればどう対処すれば宜しいか答えが出るはずです。


つまらないweb記事と武漢熱対策で落ち込みましたよ。




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  1. 2020/04/25(土) 13:45:49|
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