小畔川通信

 川越市内を流れる小畔川の日々その他をお伝えします。

渡良瀬川でシマケンコイルの真髄の一部を知る!!!

 10月17日は川越祭りでしたが、どうしても好奇心には勝てず、渡良瀬ネイチャリングアウト主催の「島崎憲司郎さんの実践キャスティング教室」へ参加させていただきました。
 島崎さんの名前を知ったのはつい最近のことです。
 群馬の管理釣り場でoldflymanさんがこれであたりを取っていたのです。
 最初何も解らず、リーダーが絡まっているんじゃないかと勘違いし、「リーダー絡まっているけど良いの??」
 こんなことから島崎さんのお名前を知りました。

 今回、ご本人から目の前でご指導をいただけるとのことで一発でバイト!
 fish on!!

 目から鱗、新しい発見、頭の固さを再認識させられてしまいました。
 柔軟な発想って大事ですね。
 



PA170065.jpg

 島崎さんのタックルです。
 このほかに車の中は道具でいっぱいでした。
 まだ教室が始まる前でしたが、これを見て今回の教室にかける意気込みを感じました。
 その後、川の状況によって使う竿を変えること、また教室終了後に試し振りのバンブーロッドを揃えてありました。
 後姿が島崎さんです。
 了解をいただかなかったのでお顔は見えません。

PA170073.jpg

 早速デモンストレーションです。
 トリックキャストの数々。
 僕は基本のキャストもままならず、そんな中で逆ループとかタックとか????。
 何なんだこの人!
 ラインを自由自在、思ったところに思ったように振り込みます。
 バックが取れない状況、前も取れない状況、川に入ったら、風が強いとき等々、状況によりキャストを変えるとやりやすい事を教えてくれました。
 メンディングとはこうやるんですよと教科書に書いてある通り。
 百聞は一見ですぐ解っちゃいました。
 できるできないは別としてですが。
 お話が良いですね。
 絶妙の語り口です。
 



PA170074.jpg

 こんなモンスターが渡良瀬川には居るんです。
 こいつを釣るためのテクニックも披露してくださいました。
 オイカワタックルにもシマケンコイルは使えそうです。

 島崎さんそして今回の教室をセッティッグされた渡良瀬ネイチャリングアウトのスタッフの皆様。
 ありがとうございました。
PA170067.jpg



 市民広場とは何処??
 まず気になったのが「市民広場」です。
 今回の教室とは別に、市民広場??
 FFマンが市民広場前でミッジで釣っています。
 毎朝集まってます。
 ここの釣りは繊細です。
 こんな記事が沢山ありますからどんなところだろうと興味津々でありました。

PA170068.jpg

 このようなところが市民広場前です。
 まずここに辿り着く前に土地勘が無いのです。
 一度9月19日に桐生川の上流へ今年最後の渓流と向かったことがありましたが、市内は手前を抜けただけで反対側でどうなっているンか判りません。
 この時に話のタネに市民広場前に行ってみようと思いましたが、地理不案内でたどり着くことができなかったのです。
 今回案内の住所を確認してやっとたどり着けました。

 少し離れてみるとここは堰になっています。
 そして右のコンクリートの所から取水するようです。
 この付近にルアーマン、FFマンが集合するのだそうです。
 C&Rで鍛えられたヤマメは難しいですよと漁協の方が教えてくれました。


PA170076.jpg

 今回教室に参加された方々です。
 何処がポイント個々がポイントこうやって流してあそこで魚が食いつくんだよ。
 キャストはね、こうやってあーやって、判ります?シマケンコイルの反応はこんな具合なんだよーーん!!
 なんて島崎さんが言っていたのかな?
 ちなみに右のオレンジ色が島崎さんです。 

PA170072.jpg

 マイクロフォンを着けてこんな感じで教えて下さいました。
 身近でご本人からキャスト、コイルの作り方を直に教えてもらえるなんて幸せですね。
 キャストはもともとホールもままならず、トリックキャストは基本ができてその後です。
 説明されても理解できないことが多かった。
 タック??
 何これ?
 ラインが伸びきったら少し着水前に引っ張る。
 すると、リーダーから先が戻されてコイルがコイルらしくなる。
 うん、判った。
 そして、流す時は、コイルを伸ばさないようにして、延びたら少し引っ張ってまたたるみを作る。
 これも判った。
 すると、フライはほぼドラッグフリーで流れる。
 そうだ。
 魚は違和感が無いとすれていても結構長くフライを咥えているんです。
 そうなんだ!
 あたりは、コイルが止まったり、伸びたり、沈んだり、今までと違った動きをした時が喰った時。
 これ判りやすいです。
 合わせは、竿を立てて大きく合わせるんじゃなくてまずラインをきゅっと引いてそれから竿を立てると良い感じでフックオン。ラインが10cmも動けば鈎かかりするんです。
 そうだ。僕もオイカワでは軽くラインが動けばフックオン、大合わせは禁物、それよりもスピードが大事。この合わせ方を体で覚えると渓流シーズンには合わせ切れは無くなるよと言ってますからね。
 大いに共感するところです。
 最後のピックアップは重要ですよ。
 魚が追いかけてきている可能性が高い。
 ここでジュボッと無造作にピックアップするのではなく少しラインを引き気味に、竿を立ててコイルのテンションをなくしてからピックアップですよ。
 これも納得。俗に言うところの垂直なターンがある訳だ。ドラグフリーからゆっくりとしたテンションがかかることによりフライが底から水面に浮きあがってくる訳だ。フムフム。
 こりゃ魚にとっては堪りませんね、思わずパックンと食らいつきそう。

 こんな風に解説してくれたと思います。
 間違っていましたらご指摘を!
 なんせ、デモはこの日1時間半だけですからしかも見ただけ、技術教育の基本であるデモンストレーション アンド プラクティスではなくデモンストレーションだけでしたからね。
 知識は完全理解までは程遠く概要理解の段階、まして技術的には何もありません。
 これからコイルを作って水上公園と小畔川で一寸練習です。
 どしても判らなかったらまた聞いてみたいですね。


 コイルの作り方です。
 シマケンさんの著書のおまけのCDに作り方がありますが、今は違いますよとおっしゃってました。
 煮出して冷水で瞬時に冷やす!
 これはもう古いそうです。

 指でシゴケ!!
 極意はこれだそうです。
 ラインは3号基準。
 後は2号と1号のラインを使い分けるそうです。
 このラインが曲者です。
 絶対に高いラインを買ったらだめですよ!
 JS屋さんで売っていると思いますが、一巻600m500円とか900円のスピニングリール用のナイロンラインが最適ですとおっしゃっていました。
 ??????
 それはね、安いラインは表面にコーティングがされてないことが多いからだそうです。
 高いラインは癖がつかないように処理されているが、安いのは易いだけに手をかけていない。
 野性児そのまんま。
 これが最適だそうです。

 爪でしごきます。
 コイルを作る分だけ一気に止めないでラインをお仕置きです。
 左手の親指の爪を立ててラインを持って親指と人差し指で挟むのです。
 右手で必要な長さのラインを引っ張ります。
 アーラ不思議、ラインがクールクル、コイルが完成です。
 ここで大事なのはきれいなコイルは必要ない。
 むしろ形にむらがあるほうが視認性も良くなり変化が分かるとのことです。
 コイルそのものの性能には差が無いとのことでした。
 こりゃ簡単、釣れなくなったら現場対応で直ぐできますね。
 そして追加情報は、コイルに目印をつけるともっとわかりやすいのです。
 コイルの始めと終わり付近にノットです。
 12ポンドバックラインをここに6回巻ノットで留めます。
 両方をペンチで引っ張ってきっちり結び付けていました。
 これはインディケーター禁止のヨーロッパの規則にも適合するそうです。
 だってこれはノットなんですものねとシマケンさんはおっしゃってました。

 こんな内容だったと思います。
 メモ帳を持って行っていませんで記憶だけを頼りに本日21日、5日も過ぎてからの記事ですからウソばっかりかもしれません。

 次にシマケンコイルリーダーの作り方を教えてもらいました。
 使いますラインは先ほど紹介した3号ラインです。
 一本でテーパーを作ってしまいますから二つ折りにしてその先がシマケンコイルとなります。
 まずは腕3本分の長さのラインを取りだして、端をペンチで留めます。
 これに輪を通します。
 この輪が曲者。
 昔やったでしょ。
 単語帳を止めるあの輪です。
 腕一本分の所が折り返しとなるので、2本分を持って下に留めたペンチをクルクルクルクル回します。
 ひたすら回します。
 捻じれが強く入ってきたら途中に入っている輪をラインの真ん中に持ってきて、二つ折りにして今度は輪を下にして自然に捻じれを戻します。
 クルクルクルクル輪は回りますと度時に2本のラインがうまい具合に編まれて一本のラインになります。
 ここで腕一本分は残っています。
 つまり2本撚りにまだ撚りが入って無いラインが繋がっている状態です。
 ここで日本撚りの終端を八の字結びで留めます。
 すると二本撚り~一本よりのリーダーが完成です。
 一本撚りを爪でしごいてコイルを作ると完成です。
 一本よりの先端にまたコブを作ります。
 二つだそうです。
 間は指2本ぐらうでしょうか。
 ここにティペットを繋ぐのです。
 リーダーの先端はループになってます。
 ループとループでラインを結ぶそうです。

 以上拙い記憶を呼び起こしてみました。


 
 
 

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テーマ:フライフィッシング - ジャンル:趣味・実用

  1. 2010/10/18(月) 05:57:37|
  2. 釣り
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:10
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コメント

22cmのウグイをオイカワ用のライトタックルで釣ったら・・・想像できますよ、楽しそう!

シマケンコイル、ボクも試したことがあります。
水生昆虫アルバムの付録に載っていたのかな?
シマケンさんのキャスティング教室も勉強になりそうです。
  1. 2010/10/18(月) 11:01:37 |
  2. URL |
  3. いわなたろう #-
  4. [ 編集 ]

 いわなたろうさん こんばんわ

 #1ロッドでこのヤマメを釣りますと楽しいですよー!
 尺いわなが掛かったような感じでした。
 尺いわな、釣ったことは無いんですが。

 キャストがすごかったです。
 ぐるっと回したり右に行ったり左に行ったり、水面ギリギリに飛んでったり、それはもうオッたまげました。

 トリックキャストを初めてみまして、こんなことできるんだと感心したり、やってみようと思ったり、楽しみが増えました。
 でも、その前にノーマルキャストが完璧にできることが前提ですから道は遠いです。
  1. 2010/10/18(月) 21:50:36 |
  2. URL |
  3. jetpapa #-
  4. [ 編集 ]

クルクルリーダー

jetpapaさん こんばんは^^
私も神業みたいな世界見てみたいです。
先日お会いした時にお話ししていたクルクルリーダー。。。(こんな名前ではないのでしょうけど。)は今度お会いしたときにでも教えて下さい。興味だけはあります(笑)
次回は是非、オイカワタックル+シマケンコイルで。。。
先日、美樹プルーンさんに教えていただいた釣りを次回は暴釣りする予定ですが。(笑)上段はともかく、釣りは私のようなレベルでも、それなりに楽しむことができる趣味ですね。楽しい釣りをしたい物です。
  1. 2010/10/19(火) 01:38:59 |
  2. URL |
  3. ジョニー #JalddpaA
  4. [ 編集 ]

 ジョニーさん おはようございます。

 釣りは楽しい。
 一匹とボーズでは雲泥の差、地獄と天国ですが、連れ過ぎても面白くないのであります。
 連れ過ぎるとめんどくさくなって雑な釣りをするようになってしまいます。
 僕はめんどくさがりで飽きっぽい性格なので適当に飽きない程度に釣れるのが大好きなのです。
 そのために、小畔川では自分に掟をいくつか作って守るようにしています。
 でも釣れちゃうのが小畔川の良いところなんです。

 シマケンコイルの釣りはご本人から説明を受ける前はもっとしっかりしたものでやらなくてはいけないと思ってました。
 しかし、本質はコイルにあるのではなく、いかに食い込みを良くするか、あたりを判り易くするかをッ旧hした結果ここに落ち着いたそうです。

 オイカワにも応用でsきそうです。
  1. 2010/10/20(水) 05:38:14 |
  2. URL |
  3. jetpapa #-
  4. [ 編集 ]

その腕を携えて是非

里山の畔川を散策して見て下さい。
きっとこのような場所に巡り会えるでしょう。
http://www.digibook.net/d/f414efb381ddb24ce19128a6192a393e/?viewerMode=fullWindow
当方群馬の車止めから10分の秘境です(^_^;)
  1. 2010/10/21(木) 08:10:34 |
  2. URL |
  3. クラ #K7e/u8Dk
  4. [ 編集 ]

 クラさん こんばんわ

 里川源流は素晴らしいですね。
 小畔川の源流は農業用貯水池、南小畔川の源流はその反対側のお寺の裏になっています。
 源流探検に行ってきました。
 こちらは車止めから歩くこともなく確認できました。
 
 いわなが泳いでいてくれると嬉しかったのですが、やっぱりオイカワとオタマジャクシでした。
  1. 2010/10/21(木) 21:43:47 |
  2. URL |
  3. jetpapa #-
  4. [ 編集 ]

感謝

ありがとうございます。
その場にいられなかった者としては大助かりの
エントリーでした。
  1. 2010/12/06(月) 06:26:18 |
  2. URL |
  3. EJ #Ke2MZ6uM
  4. [ 編集 ]

 EJさん こんばんわ

 私の記事でよくわかりました?
 お役にたててうれしいです。
 今後ともよろしくお願いします。
  1. 2010/12/06(月) 22:28:58 |
  2. URL |
  3. jetpapa #-
  4. [ 編集 ]

アップしました

遅くなってすみません。クロスオーストリッチの巻き方やっとエントリーしました。このとこずっとシマケンリーダーから派生したにせもののファールドリーダーにはまっていたので毛鉤巻きの方がお留守になってました。
  1. 2010/12/20(月) 08:45:20 |
  2. URL |
  3. EJ #Ke2MZ6uM
  4. [ 編集 ]

 EJさん こんばんわ。

 早速確認させていただきました。
 ありがとうございます。
  1. 2010/12/22(水) 21:48:41 |
  2. URL |
  3. jetpapa #-
  4. [ 編集 ]

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