小畔川通信

 川越市内を流れる小畔川の日々その他をお伝えします。

FFオイカワ釣り入門(10) リリースの仕方

 FFと言えばキャッチアンドリリースが当たり前のように言われることがありますが、キャッチアンドイートもありますし、キャッチアンドキープもあります。
 ケースバイケースですね。

 せっかく釣った魚を放すのであれば、元気に戻って欲しいものです。
 

 キャッチアンドリリースを前提の釣りでしたらバーブレスフックで早合わせに徹することがまず第一の姿勢かと思っています。
 そして以下の手順でリリースです。
 1魚の口にしっかりフッキングさせること。
 2素早く取り込みサッと鈎を外してリリース。
 3水から出している時間を極力短くすること。
 4できるだけ魚に触らない。
 5リリースはその都度、魚籠等に入れておき釣りが終わってから放すようなことはしない。

 以上5点を心がければリリースしても元気に戻っていくと思います。

1.について。
 早合わせで口にしっかりかけることが重要です。
 魚種によっては少々フッキング率が下がりますがその後の生存率を考えると早合わせに限ります。
 鰓を傷つけた場合は少しの傷でもほとんどが死んでしまうようです。
 管釣りでリリースされた魚を見ていると鰓から血を流している魚は元気に泳いでいても直ぐにひっくり返ってしまいます。
 鰓に傷をつけたらキープが宜しいかとお思います。

2.について。
 釣りの楽しみと相反するのですが、魚の体力を奪えば奪う程、リリース後の生存率が下がります。
 時には放しても腹を上にして流れていくことがあります。
 心臓麻痺のようです。
 水から出している時間が長かったり、やり取りが長かった場合には、上流に魚を向けて鰓の中に水を十分に通してからリリースが必要なのかもしれません。
 大物の時は魚に空気を吸わせますと急に静かになり取り込みが楽になります。
 (酸欠で動けなくなります。)

3と4.手を濡らして魚を掴んで鈎を外します。
 鈎外しも有効です。
 ラインを使っても外せます。
 魚に触らずにサッとはずせます。
 写真を撮る時はサッととること、水中で休ませておき、長い間水から出したままにしないよう心がけましょう。
 乾いた地面などにはおかない。

5.沢山の魚を魚籠に入れておくとかなり魚にダメージを与えるようです。
 魚の値段をご存じと思いますが、網で捕った魚と一本釣りで捕った魚では数倍値段が違うことがあります。
 関鯵は手釣りのみで、網で捕ったものは関鯵のブランドが付きません。

 簡単に説明させていただきました。
 もっと判りやすい説明はさく大王さんのホームページ謎の巨大生物UMA 4日目 正統派科学 15.キャッチ&リリースの項に解りやすく、根拠をもって説明されています。

 
スポンサーサイト

テーマ:フライフィッシング - ジャンル:趣味・実用

  1. 2011/09/04(日) 10:27:11|
  2. オイカワ釣り入門
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<FFオイカワ釣り入門(11) 余談 | ホーム | FFオイカワ釣り入門(9) やりとり >>

コメント

こんにちは

さっと釣って、さっと放す
あこがれです

写真を撮る時には、水から出さなければならないので、観察用ケースを使おうか思案中です
  1. 2011/09/04(日) 12:17:11 |
  2. URL |
  3. 自転車通勤人 #-
  4. [ 編集 ]

 自転車通勤人さん こんにちわ

 サッと釣って、サッと放す。
 かっこいいですね。

 写真はケースと水中と、吊り下げと地面置きなかなかうまく撮れません。
 何方か、うまく撮れる方法を教えてください。
  1. 2011/09/04(日) 13:10:42 |
  2. URL |
  3. jetpapa #-
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://koaze.blog113.fc2.com/tb.php/342-2102b160
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)