台風18号が関東を縦断し川越周辺では180mmを超える降水があった。
それまで渇水気味であったが、これを境に小畔川は水位が高い状況が続いている。
台風が来る前の小畔OMAではバスが入れ食いとなり十数匹が一か所で釣れた。
その後、水位が高くなってからはなかなか釣れないようである。
しかし、バスは居ますよ。
オイカワを釣っていると不自然に水面を飛び跳ねたりするところが見られます。
祖の後ろには水面が盛り上がり、バスが追いかけています。
釣ったオイカワを追いかけて食いついたりもしています。
昨夜10mmほどの降水があり、123cmまで水位が回復した午後は117cmに戻ってしまった。
水面を覗くとつがいのバスが目の前を泳いで行った。
何処にいるのか?
流れの緩いプールでは岸よりの澪筋の横についていることが多いようです。
また、葦が茂っているところではこの脇にいるようです。
今日は4.8kmポストのプールでつがいのバスがオイカワを追いかけていました。
吉田橋下の飛び石。
左岸の葦の下にはいつも付いています。
ハードルアーは嫌いなようでワームに分があります。
もっと好きなのは
ミミズ 目の前にニョロニョロと漂うと思わずパックンと食いついてしまいます。
バスの生息域は上流部で外環道下まで確認しています。
今年の春のことですから、もっと上流まで生息域を広げているかもしれません。
下流は越辺川合流地点までどこにでもいます。
もし、時間があるようでしたらプールを観察してみてください。
静かにしているとどこからか現れて、お腹が空いているようでしたらオイカワを追いかけます。
遠くでも水面を魚が飛び跳ねだすので良く判ります。
その後ろにはバスがいます。
沢山釣ってください。
放すは一時、駆除は永遠!
スポンサーサイト
- 2014/11/02(日) 17:45:14|
- 小畔川
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0