小畔川通信

 川越市内を流れる小畔川の日々その他をお伝えします。

釣り上がり それとも釣り下がり?

 3月2日の続編ですが、少し気になったので忘備録を兼ねて書いておきます。
 先の記事で書いた通り11時頃から2時前までの時間を神社前から入って、二見地区の上流まで釣りました。
 実は入渓点は神社前より下流の橋下まで川を見ながらトレーニングを兼ねて歩いて行ったのです。
 車は何時もの二見地区に停めました。
 2㎞ぐらいでしょうか?
 車のフロントには監視員の青い帽子を載せておきます。
 これも何時ものこと。

 橋下まで行くと入渓した釣り人が見えました。
 如何するのかなと見ていると上流を目指してゆっくり釣りあがりのようでした。
 ここは無理と思いまたウォーキング。
 神社前まで戻ってきての入渓としたのです。
 
 当然釣りあがりですよ。
 入ったところでアタリがありカワムツさんが挨拶に来てくれてから全く当たりなし???
 二見地区に入ると上流に釣り人。
 追いついたかな?
 今までアタリがなかったのはこの方の後ろを釣ったらだなと思い追いついて挨拶。
 その場から脱溪して釣り場を探そうと思い近づいたのです。
 ところが、話をしてみると今入ったところだそうで。
 そこから入りましたと!
 緩いカーブですから僕の姿は見えません。
 しかもその上流には駐車していますし、この方も同じところに停めていました。
 そして、釣り下がって来たとのことでした。
 釣り下がりですか。
 上流は??
 いえいえ釣り下がりですから行っていません。
 下流は神社前から入りましたが流れに極力入っていません。
 しかし、アタリは全くなかったです。
 情報交換して釣りあがりました。
 車を停めたところまで釣り、一度川を上がり、釣った竿を車の中に、
 お弁当を持って川にまた入りました。
 さらに100m釣ると釣り人が。
 釣れないのはこの方が入っているからだなと思い見ていると釣り下がってくるのです。
 ???
 またご挨拶。
 釣れました???
 何処から入りました?
 その上の橋から!
 そうですか、僕はこのとおり釣りあがってきました。
 その橋から入ったんだけど、一人釣っていたので釣り下がってきたとのことでした。
 今日、見た釣り人は3人、皆様エサ釣りの方でした。
 そして、まだ見ぬ方はここよりも上流に。 
 都合、4人の釣り人が入渓です。

 最初に書いた通り先に入った方が居たのでここまでは一時間ぐらいはかかるかなと思い上流まで戻り入渓しました。

 しかし、出会った2人は釣り下がりです。
 この時期は入渓者も多いのです。
 どうして釣り下がりなのか理解できないのです。
 私のルールは釣り上がりです。
 釣り人が入る里川では絶対釣り上がりを基本と思っているのですが、今回は2人すれ違い。
 たった2時間ですよ。
 しかもどちらもそれなりの年齢。
 管釣りで育った方ではないようでした。
 一人は鮎の船を腰に繋いで釣り下がり。
 もう一人はいくらを沢山持って。
 
 大きな川で両岸から釣れるところ、脱溪地点までの戻り等川によっては釣り下がりも仕方がないのですが、名栗地区で釣り下がりはね。
 
 マナーなんだと思うのですが、これではますます釣れないような気がしますし、渓流で釣り人と顔を合わすのってなんとなく気まずくありませんか?

 ワクワクしながら、期待をもって次の一投、次のポイントでは出るかなとドキドキしながら釣り上がって行くのです。
 足跡があってもポイントをずらしながら、いつもより釣れないけれど可能性はあると楽しみを持ちながらの釣りです。

 釣り下がりと出会った時のガッカリ!
 ガッカリです。

 脱溪、渓地点がどこにでもある川での釣り下がりはマナー違反と思うのは僕だけでしょうか?
 釣り下がりは節度を持って等と遊漁規則には書いてありません。
 とってもガッカリしたのです。

 この時期魚が動かないので淵を中心の釣りとなります。
 ウェットの釣りが中心となりますがやはり下流からアプローチして欲しい。
 エサ釣りは沈めますから下流からで全く問題はないはず。

 釣り上がりにご協力をお願いします。
 皆様楽しむためにですよ。

 宜しくお願いします。

 今日も名栗に行きますが、川の中では誰とも出会わないように。
 
 期待をしながら楽しめる釣りをしましょう。

 当然すぐ上流の頭跳ねはだめ、少なくても500m以上は離れてと言うのは厳しいですが、節度を持って釣りたいです。

 下流はすぐ後ろでも宜しいが釣れないのはご承知のとおり、ずーっと下に入ればよいのです。






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  1. 2015/03/04(水) 06:35:25|
  2. オイカワ釣り入門
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

jetpapaさん、こんにちは。
釣り上がりはマナーだと思っています。
実際、初めての川で退渓点が分からず(前後1kmに入渓者がいないことを確認し)釣り下がったこともありますが、勝手が違って釣り辛い思いをしました。やはりフライマンには少ないようですが、餌釣り師にはたまに遭遇しますね。
実にガッカリですよ。
管釣り通いのフライマンでは無神経な人もよく見かけますね。
おっしゃる通り、
基本は挨拶。頭ハネは厳禁。
上流に入る場合は500m以上開ける。
そして、釣り上がり。
これが崩れると楽しくない。
  1. 2015/03/04(水) 15:32:30 |
  2. URL |
  3. numassan #-
  4. [ 編集 ]

 numassan

 ご賛同ありがとうございます。
 コメント欄ですから思い切ったことを書いちゃいます。
 知らなさ過ぎです。
 若い人よりある程度の年配者が釣り下がってくることが多いように感じています。
 組合員さんですよ。
 漁協で教育をしなければならないのでしょうか?
 規則にするものではないですからベテランさんは、広く伝える義務がありと思っているのです。
 釣りは楽しくと言いながらつまらないことで喧嘩になったり、面白くないいやな気分で川に立つことになります。
 帰りしなに車を傷つけたりする輩もいます。
 そうならないためにコミュニケーションが必要であり啓発が大事と思っています。
 誰がやるのか???
 一緒に釣りに行く方が初心者に教えるのが一番ですが、何もわからず渓流に入る方もいます。
 管釣り感覚で直ぐ上にコンニチワと笑顔で入ったキチガイが居ました。
 即とっ捕まえてガンガンに説教しました。
 無知の罪です!

 釣り業界、反省せよ!
 売らんかな主義じゃダメ!
 魚釣りました、これだけ釣れますよ番組ではダメなんです。
 売るからには使い方。マナー啓発が大事。
 釣りのプロさん!
 釣ったよのブログ、TV番組では困ります。
 特に管釣りで活躍しているプロの方は番組の中で発信してください。
 ということは、スポンサーがしっかりしてくださいということです。
 
 次に漁協!
 だらしなさ過ぎ!
 漁場監視員は熱血ばかりではありません。
 年配者がほとんどです。
 注意をすると反対に逆切れする輩もいますから遊漁料の徴取も躊躇していると言っています。
 少なくともマナー啓発のために釣り場案内にこの記事、コメント内容ぐらいは書きこんでおく配慮が必要。
 付近住民さんへの協力依頼も積極的に。
 みんなが見ている川に気持ちよく釣りができる川にしたいです。
 当然、釣れないと困ります。

 
  1. 2015/03/04(水) 17:29:43 |
  2. URL |
  3. jetpapa #-
  4. [ 編集 ]

難しい問題ですよね・・・

こんばんは。

先のjetpapaさんのコメントに同感です。
原因の一端は釣り業界にあると思います。
本屋に行けば、多くの渓流を取り上げた雑誌やhow to本があり、DVDもあります。
でも、釣り上がり、釣り下がり、頭ハネ、追い越し・・・マナーなどが書かれたものは、まずお目にかかりません。

釣り場の紹介、釣り方の紹介、そしてその釣りをするには登場する契約プロの使う最新のタックルがベストと誘導します。
メーカー=雑誌のスポンサーなので仕方ないですが、将来への投資が全く感じられないと思うのは僕だけでしょうか・・・
ロッドとリールを買うと、かるく10万円オーバー・・・こんなんじゃ、子供たちは釣りなんか始めません。
そして、釣り場と釣り方の情報だけを入手した釣り人には、マナーやセオリーなんて知る機会もありません。

そう考えると、今や釣り上がり、下がり、頭ハネについてのマナーは、事実上存在しないルールと考える方が自然なのかもしれません。
どこにも書かれていませんし、釣りは一人で始めることができる遊びです。
もちろん、ルールブックもありません。
なので、今後もますますこの傾向は強まることと思います。

次に、知っていたとしても、どれだけの時間を空けるのか、距離を空けるのかも難しい問題ですね・・・
上野村の本谷のような釣り場は、1区間の距離は短くしないと釣り場自体が成立しません。
自然渓流の釣り上がりペースなら、1区間で1時間もかからないと思います。

また、各地のC&R区間では、頭ハネなんて当たり前・・・自然河川の釣り堀状態です。
ライズ待ちが主流の河川も釣り上がりはできません・・・座り込んで待ってますから^^;
一方で、源流域の渓流は、また違ったセオリーがあるように感じます。
結局、そのいずれも経験してみないと、目の前の釣り場では何がベターなルールなのかを判断できないとも思います。

すいません・・・長くなりました。
釣り業界の啓発不足、釣り場や釣り人の多様化・・・
誰もがストレスなく渓流釣りを楽しむことはとっても難しいと感じます。
なので僕は、自分が一番好きなスタイルの釣り(まず誰にも会わない釣り)が、心置きなくできる渓流しか行かなくなってしまいました^^;
  1. 2015/03/05(木) 22:11:54 |
  2. URL |
  3. しげ #e6ZOnptg
  4. [ 編集 ]

 しげさん

 おっしゃる通り、如何に伝えていくかが大事と思います。
 釣り番組を見ると品の無さが最近気になるのです。
 言葉使い、釣りスタイル、魚の扱い、どうやって釣り場に行ったのか、どう行動すべきか、安全に対する配慮等々揚げたらきりがありません。
 今は、メディアが発達している訳ですから釣り番組、雑誌、イベントで機会があれば発信することが大事であり、釣り業界の義務ではないかと思うのです。
 ここで、釣り上り、釣り下がりのことを書きましたが、その他にルールではないがマナーでしょうと思うことがたくさんあります。
 鈎のことも以前書いたことがあります。
 漁師さんでしょうか?
 漁をするのでしょうか?
 釣りという遊びなのでしょうか?
 気持ちよく釣りたいでしょうか?
 トラブルメーカーになりたいでしょうか?

 渓流で何故釣り上がりが常識でマナーになったか?
 これは、凄惨な釣りの歴史があったのだと思います。
 江戸期からでしょうか、それとも明治大正になってからかは判りませんが、勝手に釣っているうちに人と出会うことがある。
 釣り下がりは魚に見つかって釣れない等の要因が重なり釣りあがりになったと思っているのです。
 このことについて記載してある文献はないのですが身に浸みて何度も経験して自然とこうなったんだと思います。
 残念ながら人の入らない深山嶺谷へ誰もが行けるわけではありません。
 体力と知識技能を備え、装備を持たない普通の人は里山に毛が生えた程度までのところまでの釣りです。
 しかし、ここで整斉と釣りができるように楽しめるように、ある程度のマナーの伝承をしなければと思っています。
 
 ある釣り具販売メーカーのコマーシャルに一時期自然を大事に自然を守ろうといった内容で語られているものがありました。
 バス問題が社会的に取り上げられた時期以降です。
 噂であり本当かはわからないが、密放流で生息域を爆発的に広げたのは無知な釣り人と商業主義に走った釣り具業界と聞いています。

 せめて罪滅ぼしに釣りの在り方を考えて欲しいと思うのです。

 いま、実行しないとますます釣り人がいなくなってしまうと思うのです。
 個人でも、組織でも一度この問題をしっかりと腰を据えて語り合い、解決して欲しいと思っています。

 僕も文が長くなってしまいました。
 

  1. 2015/03/06(金) 07:07:01 |
  2. URL |
  3. jetpapa #-
  4. [ 編集 ]

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