小畔川通信

 川越市内を流れる小畔川の日々その他をお伝えします。

お彼岸の福島忘備録

 彼岸の中日を前に18,19日で福島へ行って来ました。
 毎月の福島詣でではありますが、今月はお彼岸ですからお墓掃除をしてご先祖様のお住いをきれいにして見守っていただくことが目的です。
 18日は天気が悪いのでお墓参りは翌日とし、まず小野田自然塾の現状を確認してきました。


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 東北道白河インターから1時間半、塙町片貝殿畑地区にある小野田自然塾
 20年前からかかわってきました。
 意を決して状況を確認にやってきました。
 夏はキャンプを中心として命とは、生きるとは何かを考えることを目的として活動しています。
 皆様ご存知のとおり、故小野田寛郎氏が子供たちの心が荒れていることに心を痛め、何かできないかと始めたのが小野田自然塾です。
 冬の間はここでの活動はないので閉鎖しています。
 施設全般を確認し問題がないことを確認してきました。



DSCN0462_20150322125721be2.jpg

 天候が悪く霧がかかって見通しが悪い状況でした。
 この後ろに管理施設がありますが、霧に煙って見えません。
 この台からは施設全般を見渡すことができます。
 後ろに国旗掲揚塔、前に活動拠点である広場があります。
 ここでコーヒーをよく飲みました。
 塾長(私たちは故小野田さんをこう呼んでいました)は自らコーヒーを入れてくださるのです。
 恐縮です!
 いえ、皆さんは作業をしています、私は何もしていませんから、暇な者が働いている方のために何かするのは当たりまえ。
 私の生まれた和歌山では立ってるものは親でも使えと言いますよ。
 そう語ってくださいました。
 子供たちの活動を見守る合間にいろいろな話をコーヒー片手にしてくださいました。
 家畜になってはならない!
 自分の力で切り開く、災害に会ったら最初は自分で自分の身を守る。
 家族を守る。
 そして力尽きそうになったら、助けていただく。
 最初から助けてもらうなんて言うのは家畜だけです。
 国も同じ自分で守る気概の無い国は誰も助けてくれません。
 歴史が語っているのです。
 懐かしい、そこで語られた姿が目に浮かびました。




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 田村市に寄って明日のお墓参りの準備を完了して福島市に。
 家内方と私方のお墓の2か所。
 温泉に泊まりました。
 土湯温泉、市街から30分強です。
 吾妻スカイラインの入口に近いところで標高が高く1m近い残雪です。
 この付近の宿は源泉かけ流し。
 走っていると卵の腐ったようなあの硫黄のにおいがプンプンっです。
 白くお湯が見えますが、よく見ると湯の花のかけらが沢山入っているので白く見えるのです。
 源泉出口の湯は無色透明しかし、硫黄の臭いがするのです。
 ここは露天ですからガスによる中毒の心配はありません。
 内湯は源泉が湯船に入る所に換気扇を設置しています。
 亜硫酸ガスでしょうか?
 中毒防止です。
 それぐらい濃い、効果適面の温泉です。


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 夕方、霧が晴れました。
 向こうは福島盆地。
 ここは吾妻山の麓ですから、東の方向を見ています。
 市街地、そして信夫山が良く判ります。
 明日のお墓参りはここに行きます。
 



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 翌19日日の出です。
 また霧がかかりました。
 日の光が霧に包まれて幻想的。
 これも良かったです。


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 福島のお墓参りが終わったらもう一つのお墓参りとお掃除です。
 途中、お昼ご飯は本宮市。
 お気に入りの柏屋食堂です。
 前にも紹介しましたが、ソースかつ丼が売りの店です。
 地鶏と烏骨鶏の親子丼は絶品ですよ。
 今回は普通のカツ丼
 これも美味しかったです。
 ここから、田村市へ移動してお墓のお掃除をしてから帰るのです。
 来月からしばらく来られなくなるかもと思うと手入れにも力が入ります。
 お墓を囲む生垣の剪定までしてしまいました。
 
 余談ですが、2日で走ったのは730㎞、川越を出る時に満タンにして出ましたが、帰りつきました。
 給油!とコーションライトが点滅して残量はどれだけかと思いましたが、使用量は39L、タンクは50Lですから10Lでコーションのようです。
 山道も高速も走って平均燃費は18km、5年目の1800ccカローラフィールダー、良く走ります。
 形も気に入っています。
 できるだけ長く乗りたいです。




 
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  1. 2015/03/22(日) 13:57:41|
  2. 福島
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コメント

お早うございます

お早うございます
その教えまさにその通りだと思います
極論
家畜だって野に放てば自ずと生きる道みつけますもんね
生命ってそういう風にして今現在に至っているわけだし
ダメならそこで絶滅

しかし風光明媚な場所ですね
  1. 2015/03/23(月) 07:52:56 |
  2. URL |
  3. yutkun #-
  4. [ 編集 ]

 yutkunさん

 自助努力。
 重い言葉なんです。
 何かあったらこうすると簡単に言えるんですが、備えはなかなかです。
 危機管理に関する考え方を家庭でも当たり前に話し合うのが大事ですね。
 残念ながら我が家はイマイチなんですが取りあえずどこに逃げるかだけは決めています。

 風光明媚ですが冬は厳しいところです。
  1. 2015/03/23(月) 09:12:11 |
  2. URL |
  3. jetpapa #-
  4. [ 編集 ]

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  1. 2015/03/24(火) 22:33:05 |
  2. |
  3. #
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  1. 2015/03/25(水) 23:37:42 |
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