小畔川通信

 川越市内を流れる小畔川の日々その他をお伝えします。

今朝の小畔川  恋の季節真っ盛り、産卵行動を確認しました。

 今朝は5時過ぎから小畔散策、何時もの仕掛けで何時もの通り釣りましたが、韋駄天が釣れない。
 釣れてくるのは韋駄天モドキ?
 水位も下がったままで釣れないんだと思いながらの散策でしたが、釣れない理由がありました。


DSCN1835.jpg

 とっても悔しいのです。
 今朝持ってきたデジカメはニコンAW、水中カメラ。
 これはマニュアルでピントを合わせられないのです。
 水中の韋駄天を岸に腰かけて撮りましたが水面にピントが合っているようで韋駄天さんはピンボケですね。
 当然、ズームをかけていますが、ここまで画面一杯の構図で撮れるということは?
 直ぐ近くまで寄っても逃げないのです。
 何時もなら、陰でも見ようものならスーッとどこかに行ってしまいますが逃げません。
 しかも集団です。
 20匹以上の韋駄天がこの周辺に固まっていました。
 そこは砂地で小砂利が散乱。
 流れがあり、水垢は付かない。
 理想の産卵床なのです。
 俺の縄張りと何匹も集まってきました。
 バシャバシャやっています。
 他の個体を追いかけまわしているのもいました。

 コイ科の魚は集団で産卵すると言われていますが、その中でも如何に良い場所で、如何にイイ女を、如何に良い子供を授かるか。
 必死なのです。
 オイカワの行動を見ていると、頑張れと声をかけてしまいます。
 人が通るので、心の中で頑張れと言っています。
 
 何か所か産卵床を造成しましたが、全て外れました。
 同じように作っておいたのですが、自然にできたこっちが宜しいそうです。
 作業が報われたとなると美談なんですがね。
 世の中甘くないようです。
 しっかり外してしまいました。
 しかし、そこは良いポイントになってますからね。



DSCN1837_20160702100101d72.jpg

 こちらは吉田橋下流です。
 良型が釣れたということでは無くて、ここが産卵場所という説明画像です。
 ハリスの下、対岸の草が枯れているところです。
 よく見ると河床がやや薄茶色に見えないでしょうか?
 前画像とは場所は違いますが、条件は同じなのです。
 ここでオイカワの運動会の真っ最中です。
 バシャバシャ、グルグル、押し合い圧し合い。
 それは賑やかなものです。
 韋駄天がたくさん集まっています。
 しかし、ここの魚は全く釣れません。
 
 じゃなんなのこの魚?
 これは手前の産卵行動がない瀬で釣ったのです。
 今朝は、産卵行動にあぶれている魚を釣ったのでした。


DSCN1823_201607021001023e9.jpg

 こんな感じのオイカワモドキは何匹も釣りました。
 メスも沢山釣りました。

 しかし、韋駄天は見えるけれども一匹も釣れなかったのです。
 
 食欲より性欲でした。
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  1. 2016/07/02(土) 10:28:29|
  2. 小畔川
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コメント

一昨日に相模川水系に行きましたが、やはり産卵行動で賑やかでした。
ウェーダーを履いて川を渡る時は急いで深場へ逃げて行きますが、人の気配がなくなると直ぐに戻ってきてました。
フライをやったのですが、やはり産卵行動のオイカワは食気がありませんでした。
  1. 2016/07/03(日) 19:02:49 |
  2. URL |
  3. Avant-garde #-
  4. [ 編集 ]

 Avant-garde さん

 恋の季節、雌の尻を追いかけ始めると食い気が無くなりますね。
 今日も朝から小畔探索、産卵床を5か所作りました。
 僕が作った産卵床よりも自然の産卵床がお気に入りのようです。

 おっしゃるとおり、近寄るとサっと逃げますがすぐ戻ってきます。
 しかし、産卵中は近寄っても全く逃げる気配はありません。
 子孫を残すため、真剣に頑張ってるなと感激。
 思わず、頑張ってとエールを送ってしまいます。

  1. 2016/07/03(日) 20:00:50 |
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  3. jetpapa #-
  4. [ 編集 ]

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