小畔川通信

 川越市内を流れる小畔川の日々その他をお伝えします。

C&Rで感じること

 今回、福島に帰る度に訪れていた川がC&R区間に変わっていたので思うところを書きたいと思いました。
 昨年は名古屋勤務で岐阜の渓流にシーズン中は通いました。
 その中で石徹白川支流の峠川は全河川がC&R区間となり、放流することなく自然繁殖ができる生態系を作りだしていました。
 釣り誌、メディアなどは絶賛していましたが、人が沢山入ってしまい何度も行く川ではないと思いました。
 むしろ、石徹白川本流の雄大な流れの中でゆったりと釣りたいと思いました。
 そんな思いも込めての感想です。
 なお、この画像はFBにすでにアップしたものです。


IMG_2544.jpg

 一昨年からこの河川はC&R区間となった旨の立札が立っていました。
 昨年までは夏井漁協が管理しているので遊漁券を購入してくださいという立札でした。
 お盆の最中ですから釣り人は居ません。
 ユックリと支度をして蚊取り線香を腰につけて入渓です。
 入渓と言っても人家の前から入る訳で、モットーとするところの安近短であります。


IMG_2556.jpg

 #3ライトスタッフ8’4”、#3DTF #5リーダーに0.6号1mのハリス。
 システムは10ftにもならない短いものです。
 #14のEHKを結んで釣り開始。
 全く反応なし。
 魚は居るが食ってこない。
 10m先でライズ。
 思った通りにフライが流れても知らんふり。
 ユスリカを追いかけているようでフライサイズが合っていなかったようです。
 パラシュートに替えても反応なし。
 白泡のところを狙いキャスト。
 フライを見失いピックアップしようと思ったら重い!
 沈んだフライをイワナが食っていました。
 だからこの画像は釣ったではなく釣れたなんです。


IMG_2563.jpg

 その間抜けなイワナがこの方。
 デップリとして危機感無しでしょうか。

 またEHKに替えて釣りあがり。
 狙ってきました。
 確実に尺上でしたが手元でオートリリース。
 最近はネットを持たずハンドランディング専門なのでこんなこともありますね。
 ちっとも悔しくありません。
 逃げられちゃったでお終い。
 釣りに対する情熱の方向が少し変化してきたのが、自分で感じる今日この頃。

 正味30分で良型二匹。
 十分ですね。
 しかも次の大物は狙ったところを流して食うであろう所から顔を出してパックン。
 次のキャストで蜘蛛の巣が絡み着いたので止めました。
 二年で魚が育っていました。
 以前釣れた魚より大きいのです。
 これはC&Rの成果だと思います。

 これからの管理はどのようにしていくのか気になるのです。
 入間漁協でもC&Rを始めましたが残念ながら直ぐに中止になってしまいました。

 石徹白水系の峠川のイワナは人が居るその脇でライズをしていました。
 銀座のように釣り人がすれ違う釣り場になっていました。
 
 どんな管理でどんな河川になっていくのか目が離せません。
 9月禁漁の前にまた訪れたいと思いました。




 
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  1. 2016/08/16(火) 10:21:13|
  2. 福島
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コメント

こんにちは

なんとも痛し痒し・・・
釣り人口が増えて
素晴らしい事なのですが
そこまで人が多くなるとちょっと・・・

以前行っていた
海で釣り人が増えたのはいいのですが
それはそれ
マナーも様々状態になってしまい
結局閉鎖されてしまいました

そんなことにはならないと思いますが
その二の舞は避けてほしいな~と
  1. 2016/08/17(水) 13:03:10 |
  2. URL |
  3. yutkun #-
  4. [ 編集 ]

 yutkunさん
 石徹白の釣り場保全は素晴らしく、産卵床の整備など釣り人が漁協の呼びかけに応じボランティアで行っているようです。
 峠川は自然繁殖でC&Rが徹底され一日の匹数も決められています。
 しかし、目の前に釣り人がいて釣ってるところを下ったりされたら堪りません。
 渓流の楽しみが無くなってしまいます。

 福島の川はどうするのか?
 一番気になっていたのは放流のみにするのか、自然繁殖まで考えるのかです。
 そのためにはこの水系のDNAを持った魚を入れなければなりません。
 今回はヤマメが釣れなかったのです。
 全て良型のイワナ。
 これも気になります。
 釣り人にとって釣れるのがいちばんです。
 そして、ゆったり誰にも会わず楽しめたら言うことなしなんです。
 9月になったらまた行ってみようと思っています。

  1. 2016/08/17(水) 15:29:19 |
  2. URL |
  3. jetpapa #-
  4. [ 編集 ]

こんばんは。
う〜ん…難しい問題ですね。
C&Rと言ってもいろいろあるように思います。

一つは天然の釣堀モドキ???
良い魚はたくさんいるものの、予約して、区間割や時間でルールが定められたところ…
僕はこの手のは苦手です。
休みの日に釣りに行くのに、あまり狭い区間でルールガチガチは嬉しくはないです。

一方、ただ再放流してくださいというもの。
これは無法者をどう取り締まるか悩ましい 問題ですよね。
それでも魚は残るのでしょう。
現状ではこのような川はほとんどないため、人が集中してルールなんてない釣り場になっているような気がします。

僕はやはりどちらも苦手です…
自由気ままな方が性に合っています。
もちろん、魚は食べないので逃していますが(^_^;)


  1. 2016/08/17(水) 20:45:27 |
  2. URL |
  3. しげ #e6ZOnptg
  4. [ 編集 ]

しげさん
C&R おっしゃる通り悩ましいですね。
魚を持ち帰らない、大事に扱う、これが徹底されれば何の問題もないと思いますが釣堀状態になってしまうのは耐えられません。
釣れなくてもゆっくり他の釣り人と会わずに楽しめるところが嬉しいです。
来月また様子を見てきます。
  1. 2016/08/17(水) 22:36:49 |
  2. URL |
  3. jetpapa #-
  4. [ 編集 ]

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