小畔川通信

 川越市内を流れる小畔川の日々その他をお伝えします。

尺に障る!一淵で三匹??


1人では入れないところに連れて行ってもらいました。
ぼくにとって、いつもの安近短から安、遠、苦に変わりましたが、今回案内して頂いたプラントFさんにとってはいつもの釣り、お茶の子さいさいなのでありました。
上流で飲む野点コーヒー、美味しいですね。
先週はクラさん、oldflymanと味わって今週もまた味わうことができました。
釣り人にとってこんな幸せなことはありません。


DSCN2744.jpg

朝一に出発して、車止めから歩いて歩いて歩いて・・・・・歩いて
谷を降り山道を歩いて歩いて、そこから釣り始め。

歩くことは苦にならなくなりました。
平地でしたら30でも40kmでも行けますが渓流はそうは行きません。
時間をかけてユックリ焦らず、そして絶対条件は疲れないようになのです。
渓流の事故はバランスを崩してフラッと行った時に起きます。
ヘツリで落っこちたり、岩を越えようと思って足が上がらず引っ掛けて顔面から岩と喧嘩をしたり。
嶮しかろうが楽なところだろうがリスクがあります。
それを承知で行くからには、安全の担保が必要です。
ロープを使う、ルートを迂回する。
ウェーディングスタイルを考える。
数え上げたらキリがないですね。

実は久しぶりに転けました。
理由は分かっています。
疲労です。
筋肉疲労と回復は年齢に比例します。
疲れると集中力が低下するばかりではなく、バランス感覚が極端に落ちてしまいます。
岩の上からキャスト、位置を変えようと思って左足を出そうと思ったら引っかかり、そのまま淵にドボン。
右側から行ったので膝、脛、肘周りを打ち付けてしまいました。
幸い骨には異常がないようで、足も腕も動いたのでそのまま釣り続けることができました。
反省事項です。
調子にのるなです。

ユックリ、疲れないように。


ここから釣りのことです。
この淵で釣り終わりました。

最初に僕が、すぐに出ました。
チョット早く合わせ過ぎました。。
後ろから、プラントFさんのあああアーという悲鳴が、一緒に釣っているイメージで応援してくれていたのであります。
バシャッと顔を出して反転して行きました。
デカイよね!
デカかった。
ガッカリ、でももう一回出るかもね。
もう一回仕切り直し。
さっきよりもう少し奥にキャスト。
流すと出ましたよ。
ユラ〜ッとフライを追いかけてパックン、頭が沈むのを確認して軽く合わせるとグーンと手応え。
岩魚は何が起きたのかわからないようで走りもしません。
そのまま抜きあげました。
ネットがあるだろうって。
これは飾りです。
ここまで泣き尺も釣っていますが使っていないのです。
なぜかって、それはね、引っ掛けたりしてリーダーが短くなってきたんです。
最初は5Xでしたがここでは2X?
もう少し細いかもしれませんが抜き上げるには十分すぎる強度を持っています。
すかさず後ろからネット、ネットの声。
下の淵に降ろしてからユックリとネットイン。

DSCN2743_20170709214051c09.jpg

良型ですね。
尺を超えていました。
まだ居るんじゃない?
次はプラントFさんが挑戦です。
更に少しだけ奥にキャスト。
出た、あれ?
外れたよ!
もう釣れないかなと思いつつもう少し奥にまたキャスト。
ゆらゆらパックン、瞬間に反転、奥に走ります。
岩陰に潜って行きました。
糸なりするほどの大物。
僕が釣った奴よりデカイ!
奥に走ったぶん、 近よります。
あああアー!
外れちゃいました。
このネットに入れたまま後ろからランディングしようとついて行きましたが、ガッカリです。
尺二匹を同じネットですくって画像にしようと思ったんです。
贅沢な思いでしたが、今少しのところで外れました。

癪に障ったのです。


DSCN2745.jpg

また、話が変わって植物です。
これはエビネ蘭だと思うのです。
山で初めて見ました。
なかなか貴重なものと聞いています。
いいものを見ました。
大事にしたいですね。

呼び水として、釣り上がる時にカモシカの親子とご対面しました。

今回の釣りは得るものが多かったです。
まず、朝一の谷は暗いのですよ。
そこで見えるフライは何がよろしいか。

最初、なかなか釣れなかったのですが、プラントFさんの立ち位置、流し方についての的確なアドバイスで、ガンガン釣れました。
意識の変化がありました。

実に楽しく、痛い思いをした釣りでした。
また 、誘ってくださいね、即、バイトです。

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  1. 2017/07/09(日) 21:45:02|
  2. 釣り
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