小畔川通信

 川越市内を流れる小畔川の日々その他をお伝えします。

韋駄天像も数あるが、一番地味だった

 この連休の訪福の目的は義父の13回忌法要である。
 法事は菩提寺で行い塔婆を用意していただいた。
 十時から30分弱で終わり本堂から庫裡に向かい帰ろうと思ったら気が付いたのが韋駄天像。

DSCN2764.jpg

 玄関を入って直ぐの壁に小さな祠を作ってありました。
 先ほどお経をあげていただいた住職に、この像は韋駄天かと尋ねると、そのとおり。
 韋駄天は寺にとって、庫裡の守り神として玄関にいる。
 天部の仏像ではあるが余り知られていないが、韋駄天走りはこの仏様の行いを基に作られた言葉。
 極彩色に彩られる豪華絢爛の彩色が普通だが、地味で素朴なこの像によく気が付いたね、どうしてわかったのと逆に聞かれました。
 大奥様からはが、この仏像は何か、また、韋駄天ではないかと尋ねたのはアナタが初めてで誰も知らないことです。
 何か、そちらの研究でもされているのかと逆に尋ねられました。

 研究はしていないこと、当寺からも頂いている御朱印を集めるのが趣味であること。
 そして、機会があれば庫裡の韋駄天を拝みたいとお願いしているが、なかなか庫裡まで入れていただけるお寺さんは少ない事。
 両手で剣をかかげる雄型の特徴でそうではないかと思ったことをお話しました。

 一番の事、婚姻色に染まった俊敏なオイカワの動きが直観的に韋駄天のイメージを脳裏に浮かばせたこと、併せて語呂が良く韋駄天という四文字で最後が「ん」しまりが宜しい。
 宗教的なこと、学術的なことではなくフィーリングで婚姻色に染まった鮮やかなオイカワの呼び名を勝手に韋駄天と決めたなんてことは言いませんでした。
 

 韋駄天談議に少し盛り上がって、なぜこの像は素朴な形かということについての話になりました。
 この像は、庫裡を建て替えた際に、大工さんが作ってくれたので形もシンプルで彩色も無し。
 良いですね。
 気に入りました。
 



DSCN2762.jpg

 本堂、御本尊のお御尊顔を須弥壇横から覗かせていただきました。
 品の良いお顔で脇に二仏と並び迎えてくださいました。
 
DSCN2772.jpg

 所変わってこちらは母方の祖父母が眠る三春のお寺。
 蓮が咲き、紫陽花が咲き、趣があります。
 隣の墓所からお声をかけられました。
 地元に住んでいる者と勘違いされたらしく、東京から墓参に来たと挨拶を受けました。
 気持ちの良いものですね。

 ここからまた福島へ。
 信夫山にある父が眠る墓に参り、それからの帰宅となりました。
 昨日は福島経由で田村に向かったのですが、もう一度福島のお墓に行ってしまいました。
 
 途中暇を作って渓流遊びを含めて900㎞弱の運転。
 疲れました。
 
スポンサーサイト
  1. 2017/07/17(月) 07:32:52|
  2. 福島
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<今朝の小畔川 7月17日  流し毛バリで一投必釣! | ホーム | 尺に障る!一淵で三匹??>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://koaze.blog113.fc2.com/tb.php/968-651a60d5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)